ダービーゲット（1996年生、母ラッキータカハタ）
Derby Get
1996.04.08
ダービーゲット（1996年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時8歳）と交配したラッキータカハタが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 源市。戦績は、中央平地3戦0勝2着1回、地方78戦10勝2着13回。1999年のサントリーマグナムドライ特別で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、酒井源市から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、酒井源市から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
松田路博厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
4月9日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンポスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月19日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアトミックターフに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンジュリアンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、2歳オープンのすずらん賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦3勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
3歳（1999年）
4月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの陽春特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。15頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中7週で迎えた7戦目は、3歳オープンのサントリーマグナムドライ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのアルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中4週で迎えた10戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の朝里川特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、ハイボーイ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦3勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったミサトロゼに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた14戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、社台スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドライオンから1馬身半差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた15戦目は、門別温泉「とねっこの湯」特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた16戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、オホーツク特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、JA幕別特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングジョークから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた18戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクライジンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（2000年）
4月26日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、豊平峡特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラマイシャトルに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
5月11日、中1週で迎えた20戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウゼンスキーに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5月25日、中1週で迎えた21戦目は、サッポログランドビア特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、ビートオリゴ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールメモリーから半馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、早来カマンベール特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスタイセイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月19日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、スターマイン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンフラワーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月15日、中3週で迎えた25戦目は、キリンラガー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中7週で迎えた26戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、富川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーワイルドからハナ差の2着に惜敗した。
10月25日、中1週で迎えた27戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンフラワーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた28戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 雨/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2001年）
5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンアカデミーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた31戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、早来カマンベール特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジェネラスからハナ差の2着に甘んじた。
5月31日、中1週で迎えた32戦目は、北海道はまなす賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月12日、中5週で迎えた33戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、太陽の瞳特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジェネラスから2馬身半差の2着に敗北した。
7月26日、中1週で迎えた34戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた35戦目は、北斗七星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた36戦目は、ヒヤデス特別（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた37戦目は、アルクトゥールス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた38戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた39戦目は、新冠サラブレッド銀座特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードアレックスから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた40戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2002年）
5月10日、約7か月の休養明けで迎えた41戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1490m 内回り 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた42戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた43戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1九十（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ダイタクライフに半馬身交わされて2着となった。
8月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1五（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1五（大井ダート1590m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
11月6日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた50戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、虎渓山特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた51戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
7歳（2003年）
1月13日、中6週で迎えた52戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた53戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、日本盛健醸カップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミコジーンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた54戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた57戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
5月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、ひかみ氷ノ川特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた59戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、直樹&一世ハッピーウェディング特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた60戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた61戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中8週で迎えた62戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた64戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた65戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた66戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップハンターから2馬身半差の2着となった。
12月31日、中0週で迎えた68戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた69戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた70戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンラッキーに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
3月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーキングスワンからアタマ差の2着に惜敗した。
4月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた75戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた78戦目は、飯野修平君誕生記念レース特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスシャトーに1馬身半の差をつけて優勝
6月19日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた80戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた81戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。