ニホンピロノエル（1999年生、母ハイエストリッジ）
Nihon Pillow Noel
1999.05.08
ニホンピロノエル（1999年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロカラカ（当時12歳）と交配したハイエストリッジが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、中央平地3戦0勝、地方82戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年のあさがお特別(一般B8)。
経歴
デビュー前
昆貢厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2002年）
1月27日、デビュー戦は柿元嘉和騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。
9月2日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた3戦目は、難波剛健騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた6戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリーパーティーから半馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた8戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッチフレーズに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（2003年）
1月19日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリーパーティーから3馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた14戦目は、君子蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤクヒトミから2馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中0週で迎えた16戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で戸部尚実騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた19戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップウイナーコンに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月23日、中2週で迎えた20戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリアンバーに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンメイダイアンから1馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた26戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテントリラーから2馬身差の2着となった。
11月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワペガサスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月22日、中3週で迎えた29戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンコマツからアタマ差の2着となった。
3月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた39戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた41戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
6月8日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた43戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた44戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のおりひめ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のはまゆう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた48戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた50戦目は、つりふねそう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（25戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（27戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた54戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた55戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2005年）
1月7日、中1週で迎えた56戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、羽子板賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定戦のしらさぎ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定の一般B15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた61戦目は、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた62戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中4週で迎えた63戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（34戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた64戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた65戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた66戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた69戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月6日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた71戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた72戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた74戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7歳（2006年）
1月3日、中3週で迎えた75戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
6月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた77戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般C17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた79戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた80戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた83戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般C16（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた85戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。