テントリラー（2000年生、母ポインテツドレデイー）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月4日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中8週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエンスペシャルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月20日、中1週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後はキキと並んで11着同着となった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったムハイノチャンプから3/4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノエンジェルから2馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシャトルに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフビライをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドセカイオーに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラピスレヴェリオンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマックツイストに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦4勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノペガサスからアタマ差の2着に甘んじた。

9月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーダブリューからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた20戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロノエルに2馬身の差をつけて優勝

11月28日、中1週で迎えた21戦目は、プラタナス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズファイターから1馬身差の2着となった。

12月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアプセンスに2馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

4歳（2004年）

1月3日、中3週で迎えた23戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプセンスからクビ差の2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定戦の海人の藻塩杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイノゾミに半馬身の差をつけて9勝目をマークした。

3月30日、中2週で迎えた29戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノペガサスからハナ差の2着に甘んじた。

4月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（19戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノオーカンから3馬身差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（20戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（21戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンスタントリーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

5月24日、連闘で迎えた34戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（23戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノペガサスから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた35戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（24戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、中5週で迎えた36戦目は、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（25戦8勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず13着に終わった。

8月11日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉地学騎手（26戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた38戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉地学騎手（27戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた39戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉地学騎手（28戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた40戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた41戦目は、金城埠頭特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（29戦8勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた42戦目は、宮の渡し特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（30戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2005年）

2月18日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（31戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（32戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた45戦目は、新世紀・名古屋城博記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（33戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワマドカに1馬身半の差をつけて制した。

3月24日、連闘で迎えた46戦目は、長久手愛知県館特別（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（34戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた47戦目は、染井吉野特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（35戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた48戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（36戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（37戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（38戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた51戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（39戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた52戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（40戦9勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて最後はメモリーキルトと並んで5着同着となった。

7月6日、中2週で迎えた53戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（41戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉地学騎手（42戦9勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉地学騎手（43戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた56戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月26日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた57戦目は、三連勝式発売記念1・2・3!ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（44戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。