カガヤクヒトミ（1999年生、母ミスブレックフィールド）

カガヤクヒトミ（1999年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のライブリマウント（当時8歳）と交配したミスブレックフィールドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方114戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2003年の君子蘭特別(一般C)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北斗牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

岩城博俊厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2001年）

7月14日、デビュー戦は池田鉄平騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた3戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3歳（2002年）

1月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

3月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

6月22日、中5週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた11戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月28日、中6週で迎えた13戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた15戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月24日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクメモリアルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2003年）

1月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムチケットをクビ差制して制した。

2月27日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキペガサスから6馬身差の2着となった。

4月14日、中1週で迎えた21戦目は、君子蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロノエルに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルフリバイバルから1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイリュウサンタに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

6月30日、中1週で迎えた27戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（11戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた28戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小山信行騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた32戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2004年）

1月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた37戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中1週で迎えた38戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中5週で迎えた39戦目は、一般B17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B18（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般B16（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般B17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般B18（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた45戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（29戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（30戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた53戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（33戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（34戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中0週で迎えた56戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（35戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（36戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中5週で迎えた58戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（37戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた59戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（38戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた60戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（39戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマノーブルから7馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（40戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（41戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（42戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（43戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（44戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた66戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、瀬戸海上広場賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（45戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた68戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（46戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（47戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた71戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（48戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（49戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた73戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（50戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた74戦目は、イワナ・あゆ料理よろずや賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（51戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（52戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（53戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた77戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（54戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（55戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月2日、連闘で迎えた79戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（56戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（57戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（58戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた82戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（59戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた83戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月28日、中2週で迎えた84戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（60戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（61戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシーズハイエストをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

7歳（2006年）

2月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3月21日、中6週で迎えた88戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた89戦目は、桃乃ちゃん卒園記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（62戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた90戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（63戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた91戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般C6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた93戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた94戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（64戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた95戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（65戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた96戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（66戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた97戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（67戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた98戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（68戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた99戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（69戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた100戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた101戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた102戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（70戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた103戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（71戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた105戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた106戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた107戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（72戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた108戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（73戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた109戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（74戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた110戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（75戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた111戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（76戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた112戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（77戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた113戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（78戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた114戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（79戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったサンエムワダッチに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

4月18日、連闘で迎えた115戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったシンボリファンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた116戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（80戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた117戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（81戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた118戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（82戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた119戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（83戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた120戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（84戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた121戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（85戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた122戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（86戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた123戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（87戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた124戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（88戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた125戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（89戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた126戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（90戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた127戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（91戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた128戦目は、ニコ&ユウチ結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。