チャレンジホーラー（2000年生、母メロディーホーラー）

チャレンジホーラー（2000年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「挑戦＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時14歳）と交配したメロディーホーラーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方70戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の一般B11。

経歴

デビュー前

飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

9月15日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた2戦目は、2歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、田中亮騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

3歳（2003年）

4月5日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

5月27日、中4週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた6戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノサンデーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月18日、中2週で迎えた7戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のバトンタッチに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月17日、中2週で迎えた16戦目は、あけび特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオペラから半馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドアロックに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

12月9日、連闘で迎えた18戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2004年）

1月3日、中3週で迎えた19戦目は、お年玉特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシコーナスから2馬身半差の2着に敗北した。

1月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワパレスから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーロッチに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月25日、中1週で迎えた25戦目は、若草特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーナイスガイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（17戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた37戦目は、つりふねそう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた38戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（20戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンエンプレスから1馬身半差の2着となった。

5歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた43戦目は、万両賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた44戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（23戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた49戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた50戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月10日、中4週で迎えた54戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダイヤモンドジョイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

6月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（28戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマコトサンゴを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般B12（名古屋ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般B12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた58戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（30戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズカスキャンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（31戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた61戦目は、ポケメリおつかれ記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（33戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた64戦目は、彩・結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（34戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（35戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルタカバレンシアを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

12月5日、中2週で迎えた66戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（36戦7勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた68戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（37戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6歳（2006年）

2月1日、中4週で迎えた69戦目は、飛翔・服部幸路記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。

2月11日、中0週で迎えた70戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（38戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた71戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコバンノカガヤキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。