エイシンスペシャル（1987年生、母エイシンスズラン）
Eishin Special
1987.04.26
エイシンスペシャル（1987年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時7歳）と交配したエイシンスズランが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、中央平地24戦1勝2着3回、地方54戦15勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
湯浅三郎厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1989年）
10月8日、デビュー戦は丸山勝秀騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は464kg。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したケイヘキストに半馬身届かず2着に敗北した。
11月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山勝秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
3歳（1990年）
3月25日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファーストミユキに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（5戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスナークライナーにクビ差届かず2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手（6戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のポットカラミティーに9馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた9戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のこでまり賞（阪神芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下のあじさい賞（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手（7戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（8戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。
11月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、久保田英敬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、4着に入った。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、W.カーソン騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。
4歳（1991年）
1月5日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（10戦1勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着を確保した。
1月15日、中0週で迎えた16戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた18戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
11月24日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた20戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は日吉正和騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
5歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手（12戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（13戦1勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。
2月9日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手（14戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
4月9日、中8週で迎えた25戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた27戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた28戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた33戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
4月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミルフォードムテキに6馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
4月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスウーノに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月25日、中1週で迎えた37戦目は、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレインに6馬身の差をつけて制した。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクニワムサシに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月3日、中6週で迎えた40戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、めじろ特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマツダイオーに5馬身の差をつけて6勝目を手にした。
7月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイコーコリーダをハナ差制して勝利をモノにする
8月16日、中2週で迎えた43戦目は、ひまわり特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアトラスから3馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中2週で迎えた44戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカワンダーに約16馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
9月25日、中2週で迎えた45戦目は、長月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（10戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから1馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、霜月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（11戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハワイアンコーラルをクビ差制して9勝目を獲得した。
12月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（12戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアタックに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエコーエースに半馬身の差をつけて制した。
1月24日、中2週で迎えた50戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（14戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから5馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた51戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（15戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイボリーサンダーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月18日、中9週で迎えた52戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（16戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた53戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（17戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリベンジプレイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月23日、中2週で迎えた54戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（18戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューリージェントをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
7月31日、中9週で迎えた55戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高山伸一騎手（19戦13勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから2馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた56戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高山伸一騎手（20戦13勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中3週で迎えた57戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高山伸一騎手（21戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた58戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高山伸一騎手（22戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイボリーサンダーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月16日、中2週で迎えた59戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で高山伸一騎手（23戦14勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた60戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で高山伸一騎手（24戦14勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中5週で迎えた61戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で高山伸一騎手（25戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューリージェントからクビ差の2着に甘んじた。
12月23日、中1週で迎えた62戦目は、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で高山伸一騎手（26戦14勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた63戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 雨/良）に出走。鞍上は23戦連続で高山伸一騎手（27戦14勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた64戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で高山伸一騎手（28戦14勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヴォストーチヌに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
2月6日、中1週で迎えた65戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で高山伸一騎手（29戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた66戦目は、豊後特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で高山伸一騎手（30戦15勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた67戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で高山伸一騎手（31戦15勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた68戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で高山伸一騎手（32戦15勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた69戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で高山伸一騎手（33戦15勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた70戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で高山伸一騎手（34戦15勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた71戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で高山伸一騎手（35戦15勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で高山伸一騎手（36戦15勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた73戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で高山伸一騎手（37戦15勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた74戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で高山伸一騎手（38戦15勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた75戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で高山伸一騎手（39戦15勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた76戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で高山伸一騎手（40戦15勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングシンホニーから約18馬身差の2着となった。
12月3日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた77戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で高山伸一騎手（41戦15勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた78戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で高山伸一騎手（42戦15勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。