テンエイアース（2013年生、母テンエイミューズ）

経歴

デビュー前

3歳（2016年）

1月8日、デビュー戦は寺島憂人騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョイコレールを差し切れず、1馬身差の2着となった。

3月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦の春風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた4戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7月19日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の戦車怪獣「恐竜戦車」杯（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったユキムラに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のブラックベリーを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

10月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では賦性の闘争心でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

1月18日、中1週で迎えた18戦目は、ガーデンシティふかや賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺島憂人騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた19戦目は、神奈川県馬主協会賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺島憂人騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

3月27日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたサンローズ決め手に屈してクビ差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた23戦目は、三番瀬特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、さいたま市つなが竜ヌゥカップ（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月8日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のチェリーサターンを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

5月30日、中2週で迎えた26戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月20日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、夏木立特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したカネマサパートナーに3/4馬身届かず2着に敗北した。

8月2日、中1週で迎えた28戦目は、8.19ねぶくろシネマ開催記念（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、コスモポルカにクビ差交わされて2着に惜敗した。

8月18日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、一般C1（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露したが、4着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた30戦目は、いまドキッ!埼玉賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた31戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月13日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

5歳（2018年）

1月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したオルデトワールにハナ差届かず2着となった。

1月31日、中3週で迎えた35戦目は、引退馬協会20周年記念タイキシャトル賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったハーモニーエールにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた36戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、麗月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、フレアリングスターに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月14日、中9週で迎えた38戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、山女特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

9月13日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた40戦目は、ダーリンググラス特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、宮ヶ瀬ダムナイト放流メモリアル（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた42戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、秋日和特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったファーストスキップに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月21日、中3週で迎えた43戦目は、向寒特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマサクニに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

12月18日、中3週で迎えた44戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、細雪特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6歳（2019年）

1月3日、中1週で迎えた45戦目は、七福神特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた46戦目は、王者の眼差し賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったブースターに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた47戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、バレンタインデー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月3日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた49戦目は、大磯海水浴場特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた50戦目は、天の川特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた51戦目は、かに座特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた52戦目は、やまなみ五湖「宮ヶ瀬湖」杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた53戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた54戦目は、（株）よみうりランド創立記念杯（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた55戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、桜区区民ふれあいまつり賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のグレーフィンソニアに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月25日、中2週で迎えた56戦目は、よこすかカレー大使記念（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた57戦目は、川崎競馬特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のドンゲイボルグをクビ差振り切って5勝目をつかんだ。

12月2日、中3週で迎えた58戦目は、カノープス賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（3戦2勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた59戦目は、梅の宴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田昂騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

7歳（2020年）

1月16日、中3週で迎えた60戦目は、カトレア特別（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた61戦目は、東急不動産杯（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた62戦目は、蝋梅特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた63戦目は、菫特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の春陽特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、夏椿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月16日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた66戦目は、一般C1一二三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったロカマドールにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

8月11日、中3週で迎えた67戦目は、一騎当千賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた68戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、鬼百合賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた69戦目は、金木犀特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた70戦目は、ハンデ戦のテレ玉BACHプラザ特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は張田昂騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサプライズレターにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた71戦目は、聖夜特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトキノシップーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8歳（2021年）

1月4日、中1週で迎えた72戦目は、末広がり特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（9戦2勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた73戦目は、雪化粧特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（10戦2勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

2月26日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、初花月特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田昂騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた75戦目は、春光特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で張田昂騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月22日、中2週で迎えた76戦目は、春風賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田昂騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた77戦目は、薫風特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田昂騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入った。

7月9日、中7週で迎えた78戦目は、大磯港賑わい交流施設オープン記念（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で張田昂騎手（15戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた79戦目は、やまなみ五湖「丹沢湖」賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で張田昂騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた80戦目は、星河一天賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田昂騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた81戦目は、山紫水明賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で張田昂騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた82戦目は、小春特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で張田昂騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた83戦目は、ハンデ戦の落葉特別（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で張田昂騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

9歳（2022年）

3月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた84戦目は、スミレ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で張田昂騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた85戦目は、若草特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で張田昂騎手（22戦2勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた86戦目は、ハンデ戦の緑風特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた87戦目は、草笛特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の水芭蕉特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

7月19日、中6週で迎えた89戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた91戦目は、うまレター賞（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた92戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

10月10日、中1週で迎えた94戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、うまレター賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、グランドクォーツに交わされて4馬身差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリーガルスピードに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月8日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したアークヴィクトリアを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた99戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 小雪/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた101戦目は、C2三組（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

3月14日、中9週で迎えた102戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた103戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。