サンエイウイング（2017年生、母リードハイシ）

サンエイウイング（2017年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシニスターミニスター（当時14歳）と交配したリードハイシが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。2020年の若竹賞に勝利した他、2024年のハヤテ特別(一般)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2019年）

7月11日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のリュウノロジャーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月15日、中3週で迎えた5戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のひばり特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（4戦1勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3歳（2020年）

1月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着を確保した。

2月28日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったスティールペガサスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のつくし特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリュウノロジャーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月2日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したロイヤルペガサスを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月4日、中4週で迎えた13戦目は、3歳オープンの若竹賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のピュアオーシャンに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月6日、中4週で迎えた14戦目は、夕凪賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、ウインハピネスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中5週で迎えた15戦目は、3歳S2の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦2勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた16戦目は、明日もエキサイティングリレー賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（9戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた17戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの’20スターバーストカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた18戦目は、いよいよ明日はJBC賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

4歳（2021年）

3月22日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、萌黄賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた20戦目は、春風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

9月22日、約5か月の休み明けで迎えた21戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングリレーファイナル賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた22戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は勢いを失って15着に終わった。

デビュー前

三坂盛雄厩舎（大井）へ入厩。

5歳（2022年）

4月20日、約6か月半の休養明けで迎えた23戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

10月4日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、御殿坂賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

11月14日、中5週で迎えた25戦目は、花梨賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた26戦目は、ゼームス坂賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（5戦0勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた27戦目は、菅原涼太騎手を鞍上に迎えて、ウインターテール賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6歳（2023年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、春分特別（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のブレイニーランをアタマ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

4月25日、中3週で迎えた29戦目は、仲春特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月8日、中1週で迎えた30戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、スプリント特別（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた31戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、スプリント特別（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた32戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、撫子特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月19日、中1週で迎えた33戦目は、スプリント特別（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた34戦目は、千日草特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた35戦目は、ハヤテ特別（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた36戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた37戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のトキノワンカラットに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた38戦目は、テレトラック山本賞（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアブシンスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアマルインジャズを3/4馬身振り切って優勝

10月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のキラメキに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、キモンリッキーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

12月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高野誠毅騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた43戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高野誠毅騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7歳（2024年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビクトリールーラーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた45戦目は、春分特別（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた46戦目は、スプリント特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。