ミナミツルギ（1988年生、母トウメイワカ）

経歴

デビュー前

鷹尾雄治厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1990年）

8月14日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミハヤブサから1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノゲンジに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

4月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゾーンに3馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月28日、中1週で迎えた8戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた9戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューデントから2馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンクインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月2日、中1週で迎えた11戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビューデントに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた12戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（10戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、シルバージョッキー（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンチェスターに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンチェスターから3/4馬身差の2着となった。

8月11日、中3週で迎えた15戦目は、B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードサンダーから1馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビューデントに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクキャッスルをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホールドクィーンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクトレンディーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（16戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリュウスキーから3馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

6月23日、約7か月の休養明けで迎えた23戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（18戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた24戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローアンバーから半馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた25戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（20戦7勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジーターフから3馬身差の2着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた26戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（21戦7勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタシバスペインから1馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた27戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（22戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた28戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（23戦7勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた29戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（24戦7勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリュウスキーから1馬身半差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた30戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（25戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた31戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（26戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1993年）

4月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（27戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で安部竜司騎手（28戦7勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた34戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で安部竜司騎手（29戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1994年）

1月27日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、アレキサンドライト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた36戦目は、スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた37戦目は、スプリングハンデ特別（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた38戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた39戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた40戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中5週で迎えた41戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月29日、連闘で迎えた44戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、水仙特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた47戦目は、プレアデス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた48戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、年忘れ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1995年）

1月11日、中1週で迎えた49戦目は、白富士特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた50戦目は、ジャニュアリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（14戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた51戦目は、フェブラリーハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（15戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた52戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた53戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカノーザンから2馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中2週で迎えた54戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中5週で迎えた55戦目は、こでまり特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパールピアスから半馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中0週で迎えた57戦目は、さみだれ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムブリッツからクビ差の2着に甘んじた。

7月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースランドエースから1馬身半差の2着に敗北した。

7月22日、中2週で迎えた59戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントローレルからアタマ差の2着に惜敗した。

8月13日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツムサシから1馬身差の2着となった。

9月25日、中5週で迎えた61戦目は、月見草特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキコガネから2馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルバーンに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。