オーミザスローン（1995年生、母オオシマジヨイフル）

オーミザスローン（1995年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリファーズウィッシュ（当時19歳）と交配したオオシマジヨイフルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大島牧場。戦績は、中央平地7戦1勝、地方58戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は1997年の3歳新馬。

経歴

デビュー前

田島良保厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

10月4日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 小雨/良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のケイユウレーサーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

9月6日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に敗れた。

4歳（1999年）

5月8日、約8か月の休養明けで迎えた3戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい14着に終わった。

6月12日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下の大森浜特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5歳（2000年）

1月9日、中4週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた8戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ダンディバーニングに交わされて2馬身半差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた9戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエイシンダンガリーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた11戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のスティートハンサムに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

4月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアズマラシアンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

6月21日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

11月24日、約5か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、スクラムエースに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月12日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のリネングレートに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒロキスペクターを強烈な末脚で半馬身差し切って5勝目を挙げた。

3月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったリネングレートにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルバーグレートを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

6月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月14日、約5か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスティートハンサムに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7歳（2002年）

1月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったヤマノトウコウに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤光彰騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤光彰騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のディライアに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

2月11日、中2週で迎えた34戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヤマノオリオンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（25戦6勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月22日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた41戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず最後はシェイビアンマサルと並んで7着同着となった。

7月7日、中2週で迎えた42戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、槍ヶ岳特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月26日、中6週で迎えた43戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグドーベルに3馬身の差をつけて制した。

9月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワハッピーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、中3週で迎えた45戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた46戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーテンホーに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月23日、中3週で迎えた47戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた48戦目は、桂浜通特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた49戦目は、風花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサミチカラオーからクビ差の2着に甘んじた。

8歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般B C（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた51戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトデュラブに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

2月24日、中5週で迎えた52戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムアイプリンスに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月10日、中1週で迎えた53戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（9戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スリーフラッシュに交わされて2馬身差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた55戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般A B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（12戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中1週で迎えた57戦目は、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた59戦目は、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中4週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシブロッサムに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月17日、中1週で迎えた61戦目は、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（17戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた62戦目は、前田治地方競馬巡礼高知編記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤岡修次騎手（18戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で赤岡修次騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンカーリアンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中1週で迎えた64戦目は、1400勝おめでとう西川敏弘特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で赤岡修次騎手（20戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中8週で迎えた65戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。