サンユウフラット（1988年生、母ポールフラツト）
1988.05.05
サンユウフラット（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時10歳）と交配したポールフラツトが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方95戦13勝2着15回。主な勝ち鞍は1994年の的部の里特別。
経歴
デビュー前
斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
9月10日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカギルツから1馬身半差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトカツヒメから4馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチオージャから2馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザビューティをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
1月31日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシェーンに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた9戦目は、3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤木高太郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤木高太郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤木高太郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴサファイヤに5馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。
4歳（1992年）
1月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で赤木高太郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルアーチュリから1馬身半差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた15戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキージェットからハナ差の2着に甘んじた。
2月14日、中2週で迎えた16戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイステンザンに5馬身の差をつけて優勝
4月8日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた18戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた19戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカファーストに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月19日、中3週で迎えた20戦目は、新冠ホロシリ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（17戦4勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（18戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた23戦目は、佐用・上月銀河特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワユウシンに1馬身半の差をつけて優勝
8月5日、中3週で迎えた24戦目は、サマークイーン賞（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサクィーンからクビ差の2着となった。
8月28日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた26戦目は、全日本アラブクイーンカップトライアル（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた27戦目は、主催者協議会会長賞（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカラダンディから3/4馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた28戦目は、ジヤンボトロン（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（23戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた31戦目は、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（24戦5勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上A3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（25戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングイチから半馬身差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（26戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（27戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた35戦目は、志んぐ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上A4 B1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツオーをクビ差制して7勝目を手にした。
4月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（30戦6勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンタイムからアタマ差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤木高太郎騎手（31戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた39戦目は、若鮎・大屋次郎賞特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤木高太郎騎手（32戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤木高太郎騎手（33戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤木高太郎騎手（34戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で赤木高太郎騎手（35戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた43戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で赤木高太郎騎手（36戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた44戦目は、デイリースポ社賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤木高太郎騎手（37戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた45戦目は、報知新聞社賞（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で赤木高太郎騎手（38戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた46戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた47戦目は、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオスタイリストからクビ差の2着となった。
11月18日、中2週で迎えた48戦目は、中町けやき特別（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（39戦6勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた49戦目は、的部の里特別（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（40戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた50戦目は、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（41戦6勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケシゴマンナから2馬身差の2着となった。
6歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（42戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた52戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（43戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（44戦6勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた54戦目は、サマークイーン賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた55戦目は、デイリースポ社賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（45戦6勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた56戦目は、全日本アラブクイーンカップトライアル（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた57戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（46戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた58戦目は、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（47戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた59戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、的部の里特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（48戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルマックンに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月22日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた61戦目は、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（49戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシマユウに3/4馬身の差をつけて制した。
7歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた62戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（50戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、約7か月の休養明けで迎えた63戦目は、今田町サギソウ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（51戦8勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた64戦目は、ダリア特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（52戦8勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた65戦目は、はまゆう特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（53戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた66戦目は、報知新聞社賞（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（54戦8勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバコトワから1馬身差の2着となった。
10月11日、中3週で迎えた67戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（55戦8勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバコトワから1馬身差の2着となった。
11月21日、中3週で迎えた69戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（56戦8勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエンペラーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月12日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（57戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた71戦目は、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（58戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた72戦目は、ふくじゅそう（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた73戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（59戦9勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた74戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、春日局特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は赤木高太郎騎手（60戦9勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月3日、約4か月半の休養明けで迎えた76戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた77戦目は、サマークイーン賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（61戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた78戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（62戦9勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた79戦目は、報知新聞社賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（63戦9勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた80戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（64戦9勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた81戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（65戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた82戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（66戦9勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた83戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、中町けやき特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9歳（1997年）
1月1日、中4週で迎えた84戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットセンプーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月27日、中3週で迎えた85戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた86戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた87戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、土佐みづき特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた88戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシズトヨに1馬身半の差をつけて制した。
5月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた89戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた90戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノリーフから半馬身差の2着となった。
7月2日、中4週で迎えた91戦目は、こでまり特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中4週で迎えた92戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシンプルコワに3/4馬身の差をつけて雨下の激闘を制した。
10月4日、中7週で迎えた93戦目は、野分特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマキノトラから2馬身差の2着に敗北した。
11月10日、連闘で迎えた95戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。