シルバーギャロップ（2000年生、母シルバービオレ）
Silver Gallop
2000.05.22
シルバーギャロップ（2000年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスリルシヨー（当時17歳）と交配したシルバービオレが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方60戦6勝2着10回。2003年の北関東皐月賞(地方重賞)に勝利した他、2003年の北関東弥生賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、ナカノファームから「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（2002年）
9月15日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンソクから1馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングハヤテに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2003年）
1月9日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエバーシンスをクビ差制して制した。
2月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の北関東弥生賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエマージングライトから1馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリストから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中6週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイシェーンに2馬身半の差をつけて制した。
6月8日、中4週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中7週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた13戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた14戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口竜一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山口竜一騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口竜一騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、女峰山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた18戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピージョイフルから1馬身差の2着となった。
4歳（2004年）
1月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた20戦目は、おうし座特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた21戦目は、向春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（16戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた22戦目は、ツグミ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーダンサーからアタマ差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた23戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた24戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイアラジンから3/4馬身差の2着となった。
4月24日、中4週で迎えた25戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた26戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた27戦目は、カモミール特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーソルジャーからクビ差の2着に甘んじた。
6月11日、中2週で迎えた28戦目は、ムーンストーン特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた29戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルピアチェーレに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月11日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、かに座特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中9週で迎えた31戦目は、秋刀魚（サンマ）（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（21戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた32戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた33戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンバリーから1馬身半差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた34戦目は、ビッグバンド特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた35戦目は、スクリュードライバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーソルジャーから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2005年）
1月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、初市特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマリージェントに1馬身半の差をつけて制した。
1月24日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の織姫賞（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞のブライアンズロマン記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた39戦目は、早春特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（26戦4勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヨダイナミックから2馬身差の2着となった。
3月14日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の平成16年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた41戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた43戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクラネーションに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
5月28日、中1週で迎えた44戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、石桜杯（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた45戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた46戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた47戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた48戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
11月26日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた51戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、男鹿特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
6歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた52戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月27日、約5か月の休養明けで迎えた53戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた58戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、御所湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた59戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。