トウホクダンチヒ（1993年生、母クイーンエバート）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

12月25日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノハマカゼから1馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノハイスピードに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスエースに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラインドライブに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノカツヒデに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月30日、中3週で迎えた6戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトデュラブから5馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサマーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（6戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のIAT杯（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（7戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（8戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチオーから2馬身半差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（9戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦のウインターカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1997年）

1月4日、連闘で迎えた15戦目は、5歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリーンカットをクビ差制して5勝目を挙げた。

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノライトハウスをアタマ差制して優勝

4月27日、中1週で迎えた17戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた18戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージェネシスをクビ差制して7勝目を獲得した。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（14戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタスクフォースに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（15戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた21戦目は、B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（17戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（19戦7勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（20戦7勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（21戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノレインボーから1馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

4月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファインナップに2馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

4月26日、中1週で迎えた29戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（23戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（24戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノレインボーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

6月7日、中3週で迎えた31戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（25戦9勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングファルコンから1馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（26戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（27戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた34戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（28戦9勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた35戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（29戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイキャロルから1馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、はづき賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原幸弘騎手（30戦9勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた37戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で菅原幸弘騎手（31戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1999年）

4月11日、約6か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で菅原幸弘騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた39戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、石桜杯（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグヘリオスをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

5月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（33戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた41戦目は、平庭特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた42戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（34戦9勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（35戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（36戦9勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた45戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（37戦9勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（38戦9勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（39戦9勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた48戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（40戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた49戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（41戦9勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2000年）

4月1日、約5か月の休養明けで迎えた52戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウパンドラから1馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中1週で迎えた53戦目は、石桜特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（42戦9勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた54戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（43戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（44戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（45戦9勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた58戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（46戦9勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（47戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（48戦9勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた62戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（49戦9勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（50戦9勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイキャプテンから2馬身半差の2着となった。