オカノハヤブサ（1992年生、母トカチヤマザクラ）
Okano Hayabusa
1992.03.20
オカノハヤブサ（1992年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時19歳）と交配したトカチヤマザクラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 節男。戦績は、中央平地13戦2勝2着2回、地方52戦5勝2着6回。1996年のセプテンバーオープン(一般)で2着に入った他、1997年のオクトーバオープン(A1)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
橋本寿正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
6月25日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた3戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい17着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手（3戦0勝）。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松本達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヨウメイパラダイスにアタマ差交わされて2着に惜敗した。
10月1日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
10月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松本達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセンシュウトップを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
10月30日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳オープン（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったボワルオーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳オープン（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳400万下のアラブ3歳特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のエスエムファイヤーに3馬身の差をつけて優勝
12月3日、連闘で迎えた13戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
3歳（1995年）
5月1日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップバロンに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
5月26日、中3週で迎えた15戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテスポットをクビ差制して勝利をモノにする
7月5日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中4週で迎えた18戦目は、シーサイド特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングマドンナをクビ差制して5勝目を手にした。
12月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークスポイントから3馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた21戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中0週で迎えた22戦目は、白銀特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた23戦目は、立春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイレクトウイナーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月18日、中1週で迎えた24戦目は、望春特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンホマレから半馬身差の2着となった。
3月14日、中3週で迎えた25戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた26戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中7週で迎えた27戦目は、水無月特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエンビッグからクビ差の2着に甘んじた。
7月9日、中1週で迎えた29戦目は、銀河特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた30戦目は、シーサイド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた31戦目は、オーガストスプリント（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（17戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた32戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
9月4日、中1週で迎えた33戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエンビッグから2馬身半差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた34戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチタホープから3/4馬身差の2着となった。
11月1日、中5週で迎えた35戦目は、野分特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（21戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた36戦目は、シルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で藤原良一騎手（22戦4勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中2週で迎えた37戦目は、ディセンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で藤原良一騎手（23戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、中1週で迎えた38戦目は、タマツバキ記念名古屋杯（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で藤原良一騎手（24戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、ジャニュアリーオープン（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で藤原良一騎手（25戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、白銀オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤原良一騎手（26戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた41戦目は、ブリザードオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で藤原良一騎手（27戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3月17日、中5週で迎えた42戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で藤原良一騎手（28戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた43戦目は、エープリルオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で藤原良一騎手（29戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた44戦目は、皐月オープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で藤原良一騎手（30戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた45戦目は、メイオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で藤原良一騎手（31戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中9週で迎えた46戦目は、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で藤原良一騎手（32戦4勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた47戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で藤原良一騎手（33戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージシャラーをハナ差制して久々に白星を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた48戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で藤原良一騎手（34戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月22日、中2週で迎えた49戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で藤原良一騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた50戦目は、オクトーバオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で藤原良一騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチタホープから1馬身差の2着となった。
10月13日、連闘で迎えた51戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で藤原良一騎手（37戦5勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた52戦目は、アルタイルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で藤原良一騎手（38戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた53戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は40戦連続で藤原良一騎手（39戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた54戦目は、デッセンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で藤原良一騎手（40戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた55戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で藤原良一騎手（41戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月6日、中4週で迎えた56戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で藤原良一騎手（42戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた57戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で藤原良一騎手（43戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた58戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は45戦連続で藤原良一騎手（44戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた59戦目は、シリウスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で藤原良一騎手（45戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中7週で迎えた60戦目は、メイオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で藤原良一騎手（46戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、処暑特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で藤原良一騎手（47戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた62戦目は、長月オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で藤原良一騎手（48戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた63戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は50戦連続で藤原良一騎手（49戦5勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1999年）
2月17日、約4か月の休み明けで迎えた64戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた65戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、からたち（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。