ブモンノホマレ（2002年生、母マナードブーン）

経歴

デビュー前

原三男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2005年）

12月19日、デビュー戦は前住和寿騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2006年）

1月23日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマニンランダーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

3月28日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったミカヅキタロウに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のキョウエイベイシアをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪脚を炸裂させて、最後は2着のゴールデンハッピーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るディーズハートフルを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月7日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のジェロニモを3/4馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

8月4日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2四五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスピードマズルに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のエアドリヴンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（10戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2007年）

1月31日、中9週で迎えた16戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた17戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスカイタイクーンを別次元の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したスーパーリンドウを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた21戦目は、扇島特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた22戦目は、芦ノ湖特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のシェアコンサートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた24戦目は、くろうま賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月31日、中5週で迎えた25戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したバールベックを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた26戦目は、馬車道特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた27戦目は、鶺鴒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦2勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したドミナンスデザートにアタマ差届かず2着となった。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた29戦目は、サーカス特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

12月5日、中2週で迎えた31戦目は、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月21日、中1週で迎えた32戦目は、グッドラック特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた33戦目は、宝船特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた34戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、ヴィクトリーチャレンジ（川崎ダート2100m 雨/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入った。

2月14日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のバレンタイン特別（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた36戦目は、望春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月17日、中5週で迎えた38戦目は、花衣特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（19戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月19日、中4週で迎えた39戦目は、青葉特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（20戦2勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（21戦2勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したヒカルマドンナに半馬身届かず2着となった。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、ムーンストーンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（22戦2勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた42戦目は、冥王星特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（23戦2勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた43戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（24戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったクールヴォイスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた44戦目は、くろうま賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（26戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

9月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（28戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月6日、中4週で迎えた48戦目は、ノベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（29戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた49戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた50戦目は、師走特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（30戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

7歳（2009年）

1月3日、中2週で迎えた51戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず14着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた52戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ヴィクトリーチャレンジ（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた53戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月30日、中2週で迎えた55戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（32戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた56戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず13着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた59戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた60戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦6勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では天与の負けん気を発揮して諦めることなく走り切ったが、5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（12戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた62戦目は、くろうま賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（34戦2勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、4着に入り込んだ。

8月27日、中0週で迎えた63戦目は、一般C1四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（35戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた64戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

10月9日、中4週で迎えた65戦目は、浦島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた66戦目は、夕刊フジカップ（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた67戦目は、イーバンク銀行IN船橋賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（36戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた68戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（7戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のブルーシーロスターをハナ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

1月26日、中2週で迎えた70戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、ヴィクトリーチャレンジ（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた71戦目は、楽天競馬賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1 C2（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた73戦目は、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた74戦目は、鍾馗盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤裕人騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた75戦目は、国府津特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤裕人騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず13着に終わった。