ウォーターペッパー（2000年生、母マリンペツパー）

ウォーターペッパー（2000年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフジヤマケンザン（当時12歳）と交配したマリンペツパーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は星野守男。戦績は、地方120戦10勝2着18回。主な勝ち鞍は2003年のサタデーCafe’特別。

経歴

デビュー前

大関吉明厩舎（高知）へ入厩。

3歳（2003年）

5月11日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は504kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーサンから2馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のサタデーCafe’特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルシャルムに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月2日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルオンアイスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の自治労高知県本部委員長特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の桔梗特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーサンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のかっこう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の大月町大堂トンネル開通記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュースフラッシュから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の広松孝弥快気祝い特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の雪待月特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の師走特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターケイから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノブラボーに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

1月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプランシングエアーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月1日、中2週で迎えた18戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサジェンヌをクビ差制して5勝目を掴み取った。

2月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた20戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルスクイーズから5馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中2週で迎えた21戦目は、春惜月特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた23戦目は、大野見村あめご釣りな祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた24戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、大月町わんぱくフェスティバル特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、一正・雅子結婚おめでとう!特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノカサブランカをクビ差制して6勝目を収める

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、中土佐特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（24戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般D E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンウェーから2馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、入道雲特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（26戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた30戦目は、高知競馬場で「そのまま～」と叫ぶ特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（27戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた31戦目は、蝉しぐれ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた32戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた33戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、永森大智デビューおめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた35戦目は、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた36戦目は、一般E3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（29戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズマサルから1馬身半差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた37戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた38戦目は、R25 オトコの初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（30戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウニガッショウから2馬身差の2着に敗北した。

1月22日、連闘で迎えた41戦目は、初春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアスキットに1馬身半の差をつけて制した。

2月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカイドウから4馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた48戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた50戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般D5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦7勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシーライアントに2馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

8月28日、中1週で迎えた53戦目は、ズール10周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた54戦目は、居酒屋仙北高見店特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（36戦8勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（37戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた56戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（38戦8勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般D4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（39戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた58戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、佐知子誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた59戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた61戦目は、まいバースデー特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（40戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（41戦8勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（42戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた64戦目は、小正月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた66戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（43戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパレスシャトーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月4日、連闘で迎えた67戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（44戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた68戦目は、春暖特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（45戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（46戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた70戦目は、春分特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた71戦目は、絶好調ホリエモン特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（47戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（48戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた74戦目は、一般E3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた75戦目は、一般E3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（49戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず最後はエアースティックと並んで4着同着となった。

6月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（50戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボストンフミオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた77戦目は、スピークラウド特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（51戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた78戦目は、遠雷特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた79戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（52戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキャニオンチェリーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた81戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（53戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた82戦目は、ばけん甲子園特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（54戦8勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月3日、連闘で迎えた83戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（55戦8勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた84戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（56戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた85戦目は、キラゴルフボール特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（57戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた86戦目は、夢をありがとう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（58戦8勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた87戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた88戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた89戦目は、日本トーター杯予選（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオオタグロを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた90戦目は、剣山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた91戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクロシオタイガーをクビ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

7歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた92戦目は、一般D7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（59戦8勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた93戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヤマヨオペラオーを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

2月10日、中2週で迎えた94戦目は、梅ちゃんありがと特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（60戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた95戦目は、見たで虎キャンプ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（61戦8勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた97戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラッドディガーに3/4馬身交わされて2着となった。

4月15日、中2週で迎えた98戦目は、一般D8（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（62戦8勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた99戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（63戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた100戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた101戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（64戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた102戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベニノペガサスに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月26日、連闘で迎えた103戦目は、一般D7（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた104戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターアオモリを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた105戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（8戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カネマサヘイローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた106戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた107戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第1戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた108戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた109戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月7日、中1週で迎えた110戦目は、種牛の部第3区特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（65戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブランカムネージュを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた111戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（66戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた112戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（67戦8勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた113戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（68戦8勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた114戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（69戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた115戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた116戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた117戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた118戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた119戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた120戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。