グリンティアラ（1996年生、母スマノグリン）
1996.05.30
グリンティアラ（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のレオグリングリン（当時9歳）と交配したスマノグリンが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柏木 一則。戦績は、地方92戦15勝2着13回。2000年の関宮町 氷ノ山・鉢伏山 紅葉特別(アラ系4歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1999年）
3月18日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンギャバンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエルシドに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケリマイダンサーに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
5月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコメジャーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のモルガンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月14日、中2週で迎えた7戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイリツタカラに7馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
8月4日、中2週で迎えた8戦目は、芦屋復興特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノミッキーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月25日、中2週で迎えた9戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のサンスポチャレンジカップ（園田ダート1870m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（8戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニングペナアに2馬身半の差をつけて7勝目を収める
11月9日、中3週で迎えた12戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエンジェルに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
12月2日、中2週で迎えた13戦目は、やまと地たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラズベリードリームからクビ差の2着に甘んじた。
12月22日、中2週で迎えた14戦目は、スパートカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（12戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
1月26日、中4週で迎えた15戦目は、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルサンダーから2馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（14戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマノノトップガンからクビ差の2着に甘んじた。
3月21日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手（16戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルテタカシに2馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。
5月4日、中2週で迎えた19戦目は、きんせんか（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手（17戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた20戦目は、スプリングカップ（園田ダート1870m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインマンリーから3馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（18戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた22戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（19戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインラマをクビ差制して10勝目を達成した。
8月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（20戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた24戦目は、関宮町 氷ノ山・鉢伏山 紅葉特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦の兵庫アラブクイーンカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（21戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はクインラマと並んで1着同着となった。
11月11日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローパッションから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた27戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローパッションからクビ差の2着に甘んじた。
12月17日、中2週で迎えた28戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアローパッションに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた32戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウナナに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月22日、中5週で迎えた33戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた34戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた35戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた36戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた37戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた38戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2002年）
1月6日、中2週で迎えた39戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた40戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノエメラルドに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月10日、中2週で迎えた41戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた42戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドからクビ差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた43戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中3週で迎えた44戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた45戦目は、藤特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた46戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた47戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーミングからクビ差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた48戦目は、虹空特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、約4か月半の休養明けで迎えた49戦目は、晩秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた51戦目は、晦日特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた52戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた53戦目は、三菱電機㈱創立82周年記念杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴシーンから1馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中2週で迎えた54戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた55戦目は、クロッカス特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中3週で迎えた56戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた57戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた58戦目は、マーガレット特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（28戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた59戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた60戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、さくらんぼ特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた61戦目は、虹空特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた62戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた63戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（30戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンシーザーに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月15日、中4週で迎えた64戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた65戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた66戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた67戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた68戦目は、晩秋特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた69戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた70戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた71戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中3週で迎えた72戦目は、三菱電機株創立83周年記念杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメカリジョージから1馬身半差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた73戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた74戦目は、クロッカス特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた75戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた76戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた77戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた78戦目は、すずらん特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナマイウェーから3/4馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた79戦目は、涼風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（34戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中8週で迎えた81戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた82戦目は、紅葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（36戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた83戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた84戦目は、雪待月特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（37戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた85戦目は、ペチカ特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（2005年）
1月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた87戦目は、新春賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた88戦目は、春待月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（38戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた89戦目は、バレンタイン特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた90戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた91戦目は、アいラブ福山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノダイオーから3馬身差の2着となった。
4月16日、中3週で迎えた92戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。