トキワノチーフ（1996年生、母ラブラトル）
1996.04.08
トキワノチーフ（1996年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したラブラトルが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方77戦10勝2着17回。主な勝ち鞍は2001年の舟山特別(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
鈴木元次厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1998年）
8月29日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のボストンクラブに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したパワーマンにクビ差届かず2着となった。
11月11日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、タカラフレンドにアタマ差交わされて2着となった。
12月18日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンの中京スポーツ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。
3歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったハマノブルショワに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアスタールーブルをクビ差だけ差し切って2勝目をつかんだ。
2月26日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったガバナーテイセンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハマノブルショワに詰め切れず、約13馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で仙道光男騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
7月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で仙道光男騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた16戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
9月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、ヤマビコジョージにアタマ差交わされて2着に惜敗した。
9月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったタッカーリュウオーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマルヨライダーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、アゲハジャッカルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、アスタールーブルに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
4歳（2000年）
1月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったウイントウザイに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスマノブリットに7馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月6日、中7週で迎えた26戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた29戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るピュアーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた31戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた32戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマノヒエンをクビ差振り切って優勝
9月1日、中1週で迎えた33戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた34戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（20戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。
9月27日、中1週で迎えた35戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた36戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた37戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（21戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた38戦目は、水都特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた39戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
5歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた40戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた41戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（23戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、キタノチャンピオンに交わされて1馬身半差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた42戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた43戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（24戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた44戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた45戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（26戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた46戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（27戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、クラカツトンプに交わされて2馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた47戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
8月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（29戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた49戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（30戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のレッドオスカルを半馬身振り切って6勝目を挙げた。
9月26日、中3週で迎えた50戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。
10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（32戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた52戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（33戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
6歳（2002年）
1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（34戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキタノガンバに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（35戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
6月18日、約3か月の休み明けで迎えた57戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（37戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（38戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアイキョウヒラリーを3/4馬身振り切って7勝目を奪取した。
8月14日、中2週で迎えた60戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（39戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったスプランディードに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（41戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアイキョウヒラリーに2馬身半の差をつけて優勝
9月27日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（42戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、スプランディードに交わされて1馬身半差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（43戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（44戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（45戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
12月17日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（46戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（47戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
7歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（48戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた70戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた71戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウイントウザイに1馬身半の差をつけて優勝
2月17日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（49戦8勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（50戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったミヤギブレイズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
4月7日、中3週で迎えた74戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（51戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のフジノファルコンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月25日、中2週で迎えた75戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
8月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた76戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（52戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた77戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。