アクティブヒカリ（1992年生、母ヒカリシゲン）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

12月15日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエースブレザートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

7月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトノアラシをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月4日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦のサファイヤ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノギャロップに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（1996年）

10月22日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から39kg増やして迎えた5戦目は、秋嶺特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアリーナフォンテンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

12月30日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトガミムソウをハナ差制して5勝目を奪取した。

5歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた8戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンサーボーイに1馬身の差をつけて6勝目を収める

2月17日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーハイマートからクビ差の2着に甘んじた。

3月7日、中2週で迎えた10戦目は、春暖特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（7戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールフォンテンからクビ差の2着となった。

5月9日、中8週で迎えた11戦目は、緑風特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（8戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた12戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツィンピークから2馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた13戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスティリングオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月27日、中3週で迎えた14戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクサファイヤに3馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

7月17日、中2週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、文月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中7週で迎えた17戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（12戦7勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンジェイから6馬身差の2着となった。

10月21日、中3週で迎えた18戦目は、神無月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（13戦7勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた19戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（14戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダークマンから半馬身差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた20戦目は、マルチホース特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の初夢特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に敗れた。

2月10日、中5週で迎えた23戦目は、’98フレンドリースパー特別（1）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（15戦7勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ホクトロビンにハナ差交わされて2着となった。

3月17日、中4週で迎えた24戦目は、’98フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（16戦7勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

5月4日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（17戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（18戦7勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、トミヒサキングに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月18日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（19戦7勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の月華賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（20戦7勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月28日、連闘で迎えた29戦目は、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアトラクティブを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

8月12日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、ドラゴンジェイに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の’98アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（22戦8勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（23戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイコーブルボンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月20日、中4週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の神無月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（24戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のエイコーブルボンをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

11月24日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（25戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の師走特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（26戦9勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7歳（1999年）

7月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた36戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月5日、中6週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の神無月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（27戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。