アヤメリーダー（1988年生、母ミスエバンズ）

経歴

デビュー前

飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1990年）

9月16日、デビュー戦は小森勝政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワトレンディから3馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシュウテスコに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月4日、中1週で迎えた4戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルエースから4馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインからクビ差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニエースから2馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンテスコオーに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークドラゴンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月1日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルエースから2馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の中日スポ抔駿蹄賞（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中5週で迎えた16戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で青木達彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で青木達彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーロータリーからハナ差の2着に甘んじた。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で青木達彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホリネスハンターに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月30日、中2週で迎えた19戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で青木達彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴージェットに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月23日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で青木達彦騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で青木達彦騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた22戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で青木達彦騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカノーザンをアタマ差制して6勝目をマークした。

12月17日、中3週で迎えた23戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカノーザンに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウタイソンから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた25戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキハワイアンから3馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中5週で迎えた26戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた27戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた28戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストプレイスからアタマ差の2着に甘んじた。

5月1日、中2週で迎えた29戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた30戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカポイントから3馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキハワイアンに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

6月17日、中1週で迎えた32戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後はタツミモンブランと並んで2着同着となった。

8月15日、中4週で迎えた34戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキチオーからクビ差の2着となった。

10月4日、中2週で迎えた36戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングニュートリノから2馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた39戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

7月7日、約6か月半の休養明けで迎えた41戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた42戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた43戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石田勝也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツグレートに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月26日、中3週で迎えた44戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のストロンゲストに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた46戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石田勝也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた47戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1994年）

2月11日、中8週で迎えた48戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石田勝也騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた49戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石田勝也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた50戦目は、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石田勝也騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた52戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小森勝政騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた53戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石田勝也騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノカーネリアンから3/4馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた55戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石田勝也騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた56戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石田勝也騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた57戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石田勝也騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中2週で迎えた58戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石田勝也騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた59戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石田勝也騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。