エリタダス（2017年生、母モエレピンクレディ）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2019年）

5月16日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴールドボンバーを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

9月18日、中6週で迎えた7戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のエドノアズマオーに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るムサシネイビーをクビ差だけ差し切って3勝目を手中に収めた。

11月15日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の雷鳥特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の非核平和都市品川宣言35周年記念賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、2歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（5戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2020年）

1月24日、中3週で迎えた13戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のムスカリ特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた16戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアザレア特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた18戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月22日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったミチノギャングに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた21戦目は、ミヤサンキューティ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（6戦2勝）。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したロイヤルファルコンに半馬身届かず2着となった。

7月7日、中1週で迎えた22戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（7戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた23戦目は、ゴールドヘッド賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（8戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のセグレートシチーを半馬身振り切って雨下の混戦を制した。

8月21日、中2週で迎えた24戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、葉月賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた25戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、東京中日スポーツ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた26戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、オパール賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた27戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4歳（2021年）

4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、春雷賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた29戦目は、スプリングナイト賞（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた30戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、サンケイスポーツ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた31戦目は、夏木立賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた32戦目は、ファイナル賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月13日、中1週で迎えた33戦目は、アーバンステージ文月賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったノーブルノヴァに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた34戦目は、スターマイン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るセグレートシチーを交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目を収める

9月10日、中4週で迎えた35戦目は、2021 35周年記念ムービー視聴回突破賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は西啓太騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた36戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（5戦1勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり最後はトチノペガサスと並んで6着同着となった。

11月3日、中3週で迎えた37戦目は、トゥインクルナイト賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた38戦目は、「わ!」がいっぱい品川賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた39戦目は、ウマきゅん賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（8戦1勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

5歳（2022年）

1月25日、中3週で迎えた40戦目は、道玄坂賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（9戦1勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2四（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月30日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、谷内貫太騎手を鞍上に迎えて、タイタン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた43戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた44戦目は、スターマイン賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた45戦目は、葉月賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた46戦目は、雁来紅賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷内貫太騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて12着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた47戦目は、爽籟賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷内貫太騎手（5戦0勝）。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、オパール賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷内貫太騎手（6戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月31日、中3週で迎えた49戦目は、秋晴賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷内貫太騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月16日、中1週で迎えた50戦目は、晩秋賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷内貫太騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

12月6日、中2週で迎えた51戦目は、トゥインクルナイト賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で谷内貫太騎手（9戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

12月28日、中2週で迎えた52戦目は、L-WING賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（10戦1勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

6歳（2023年）

1月23日、中3週で迎えた53戦目は、ガーネット賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は谷内貫太騎手（10戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた54戦目は、オープス中郷賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（11戦0勝）。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月21日、中6週で迎えた56戦目は、一般B2四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（13戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた57戦目は、プレアデス賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷内貫太騎手（14戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた58戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で谷内貫太騎手（15戦0勝）。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた59戦目は、タイタン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷内貫太騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月13日、中1週で迎えた60戦目は、デネブ賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷内貫太騎手（17戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るロマンスロードを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

8月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で谷内貫太騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた62戦目は、ペリドット賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で谷内貫太騎手（19戦1勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた63戦目は、サファイア賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で谷内貫太騎手（20戦1勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月22日、中2週で迎えた64戦目は、サンケイスポーツ賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で谷内貫太騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロードアブソルートをクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

10月30日、中4週で迎えた65戦目は、ベテルギウス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で谷内貫太騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた66戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷内貫太騎手（23戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた67戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で谷内貫太騎手（24戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた68戦目は、白うさぎ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で谷内貫太騎手（25戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7歳（2024年）

1月23日、中3週で迎えた69戦目は、睦月賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で谷内貫太騎手（26戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月14日、中2週で迎えた70戦目は、ビタースイート賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で谷内貫太騎手（27戦2勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に敗れた。