ブリッジクリアー（1999年生、母ベラミスキー）
Bridge Clear
1999.05.15
ブリッジクリアー（1999年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時9歳）と交配したベラミスキーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方61戦18勝2着7回。2004年のスプリンターズ天馬杯(地方重賞)に勝利した他、2004年の穂の香賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
室井康雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（2001年）
8月16日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリベンジオトメに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月30日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーマックをハナ差制して2勝目をマークした。
12月30日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2002年）
1月9日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウゼウスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノンノンロードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のトライアルチューリップ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウゼウスからアタマ差の2着に甘んじた。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の北関東弥生賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
3月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦4勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、極端なハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に敗れた。
4月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャディハンターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウゼウスから8馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、つゆくさ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモロドリゴに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月18日、中3週で迎えた14戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバクシンパワーに3/4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
8月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳以上1000万下の瀬波特別（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（13戦6勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。
9月16日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた16戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（14戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた17戦目は、コスモス特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上1000万下の袖ケ浦特別（中山芝1200m 外回り 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（16戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた19戦目は、地方重賞のとちぎSP天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（17戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上1000万下の南総特別（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（18戦6勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた21戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた22戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーポに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月20日、中1週で迎えた23戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイスタホスに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
2月10日、中2週で迎えた24戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドフィンガーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月2日、中2週で迎えた25戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフュージティブに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月7日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、秋明菊特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（20戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージョイフルをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。
12月9日、中4週で迎えた27戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（21戦8勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた28戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（22戦8勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた29戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（23戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイチャンスに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
1月24日、中1週で迎えた30戦目は、オリオン座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンエイゴールドに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（25戦10勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた32戦目は、地方重賞のブライアンズロマン記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（26戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた33戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（27戦10勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノコトブキに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
3月21日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（28戦11勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた35戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノコトブキから2馬身半差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた36戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた37戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（29戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルダンサーから1馬身半差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた38戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（30戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞のばん阿賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（31戦11勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた40戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（32戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチストライクから3馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた41戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（33戦11勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた42戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（34戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（35戦11勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた44戦目は、がんばれ宇都宮競馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（36戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチストライクをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
9月19日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（37戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイシャープをハナ差制して勝利数を17に伸ばす
10月18日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（38戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた47戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（39戦13勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルダンサーから4馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞のスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（40戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルダンサーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月7日、中2週で迎えた49戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（41戦14勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2005年）
10月24日、約10か月半の休み明けで迎えた50戦目は、ハンデ戦の習志野市きらっと特別（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
12月16日、中7週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた51戦目は、ハンデ戦のラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた52戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。
7歳（2006年）
1月13日、中1週で迎えた53戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の風波スプリント（船橋ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（42戦14勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた55戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた56戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた57戦目は、春分賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた58戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、こじゃんと中嶋歩特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた59戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた60戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、Kファクトリー魂特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた62戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、五月雨特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた63戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた64戦目は、ソイジョイ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた65戦目は、梅天特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。