キヤセイ（1983年生、母ベリーフラツシユ）
Cathay
1983.04.03
キヤセイ（1983年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時7歳）と交配したベリーフラツシユが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。主な勝ち鞍は1988年の一般C1。
経歴
デビュー前
園田和征厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1986年）
7月6日、デビュー戦は一般D（中津ダート1180m 雨/重）に出走。馬体重は480kg。鞍上は西岡喜良騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、一般D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、一般D（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノアサヒに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月11日、一般D（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトーリツチに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
11月9日、一般D（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルメビンゴから2馬身差の2着に敗北した。
12月14日、一般D（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1987年）
1月4日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西岡喜良騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサドンに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2月7日、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西岡喜良騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウロマンスから5馬身差の2着となった。
3月2日、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカングリーンに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
4月13日、D（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、一般D（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウロマンスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月30日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤチヨハニーから3馬身差の2着となった。
6月8日、一般D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノダイキチに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
7月12日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウロマンスから半馬身差の2着に敗北した。
10月25日、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムイープロントから6馬身差の2着となった。
11月3日、一般D（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月7日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1988年）
1月2日、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトマーチスから1馬身差の2着となった。
4月9日、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノコーパスをハナ差制して勝利を決めた。
5月1日、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイプリンスから1馬身差の2着となった。
5月28日、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプレーリーに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月27日、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーナイトに2馬身の差をつけて勝利した。
7月30日、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、ひまわり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツセンペールから3馬身差の2着となった。
6歳（1989年）
1月1日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。