ケンシエタニティ（2005年生、母ベストダンサー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、福山牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。

3歳（2008年）

1月1日、デビュー戦は田中純騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノフルムーンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカマジックに1馬身半の差をつけて順当に勝利した。

3月5日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた4戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、一般C28（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた7戦目は、雨宮さん祝!三十路突入記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、源ちゃん特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンコウレーナから3馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた11戦目は、全競馬場年間踏破達成記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（6戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴブレイブから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2009年）

2月7日、中6週で迎えた12戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

4月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた18戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウチャシフォンに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた24戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エプソムコメットに交わされて1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセルゲイエフを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモッキンバードにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5歳（2010年）

1月3日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホージットに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

1月10日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゼンノオリンピアを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったツルハチオジョーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月4日、中0週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた46戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（20戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた48戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、シゲルセンガミネに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6歳（2011年）

1月2日、約4か月半の休養明けで迎えた52戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて最後はサクラアメージングと並んで6着同着となった。

1月10日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 小雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のユメノナカニに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

2月5日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ランバレーノにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月19日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた59戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のテンザンダンサーに3馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

8月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた60戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、コスモジャズサンバに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、ホワイトコートに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のドリームティアナに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月9日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた63戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月4日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた66戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた68戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた70戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた71戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた72戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた74戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カシノケープに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた77戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイカエスパーに1馬身の差をつけて制した。

4月29日、中1週で迎えた78戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた83戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。