アコニットボーイ（1991年生、母カミモリレディー）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

8月29日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。4頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンシンオーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月9日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディリーフから5馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

1月14日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月1日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドアラベスクから2馬身半差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のサクラ草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザタイガーから3馬身差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若草賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイガーから半馬身差の2着となった。

6月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシゲユキをクビ差制して2勝目をマークした。

9月8日、中5週で迎えた14戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（13戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツマモルから1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた16戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（14戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザタイガーからクビ差の2着に甘んじた。

11月10日、中3週で迎えた17戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月20日、中5週で迎えた18戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（15戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4歳（1995年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートスパイラルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

2月10日、中5週で迎えた20戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（17戦3勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた21戦目は、早春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（18戦3勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックタイから半馬身差の2着となった。

3月30日、中3週で迎えた22戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（19戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた23戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（20戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（21戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた25戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（22戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた26戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（23戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノラビアンに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

6歳（1997年）

7月7日、約21か月半の休み明けで迎えた27戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた28戦目は、アイーダホーン賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。