グランプリヒーロー（1988年生、母グランプリクイーン）
1988.04.07
グランプリヒーロー（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したグランプリクイーンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方84戦15勝2着17回。主な勝ち鞍は1992年の汐風賞(A3)。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
5月22日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノガイカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月31日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で屋敷和彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた7戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケマリーンに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月27日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラリュウオーから半馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月18日、中3週で迎えた15戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベニフジフローラに半馬身の差をつけて優勝
3月2日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムピーターから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月24日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアクテイブエースに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカブライトンからクビ差の2着に甘んじた。
4月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセンプーから1馬身半差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた21戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレクサスに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
6月1日、中2週で迎えた22戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレクサスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月23日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンパワーから4馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた24戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた25戦目は、A3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中8週で迎えた26戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた27戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた28戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
6月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた29戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた30戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡山重男騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストスターからクビ差の2着に惜敗した。
7月5日、中1週で迎えた31戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡山重男騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた32戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡山重男騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセイコーに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
8月16日、中1週で迎えた33戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた34戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングベストから2馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中4週で迎えた36戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドキングをハナ差制して8勝目を掴み取った。
12月5日、中2週で迎えた37戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた38戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（21戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイムサシから3/4馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた40戦目は、新春賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた41戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡山重男騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた42戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡山重男騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた43戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡山重男騎手（25戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた44戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡山重男騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡山重男騎手（27戦5勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた46戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡山重男騎手（28戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた47戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡山重男騎手（29戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンバツトから3馬身差の2着となった。
7月11日、中4週で迎えた48戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビリーブミーに2馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
7月25日、中1週で迎えた49戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中5週で迎えた50戦目は、東中スポ賞（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイナイスボーイに半馬身の差をつけて雨下の一戦を制した。
10月17日、中5週で迎えた51戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた52戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、産經スポ賞（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた53戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた54戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた55戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた56戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた57戦目は、デイリースポ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサークルフジから半馬身差の2着となった。
3月11日、中7週で迎えた58戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた59戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた60戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた61戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた62戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた63戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエヌボーイから半馬身差の2着に敗北した。
11月6日、約4か月半の休み明けで迎えた64戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパークリスから2馬身半差の2着となった。
12月4日、中3週で迎えた65戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた66戦目は、葉牡丹特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーノーズから9馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサワンに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7歳（1995年）
1月10日、中0週で迎えた68戦目は、鏡びらき特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターローゼンに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
1月31日、中2週で迎えた69戦目は、わびすけ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた70戦目は、寒桜特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた71戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた72戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた73戦目は、牡丹特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた74戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルマックンに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月24日、中3週で迎えた75戦目は、ふるさと海岸特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースカッドから6馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中0週で迎えた76戦目は、五色の浜特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースカッドから2馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中3週で迎えた77戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースカッドから3馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた78戦目は、鳳仙花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中6週で迎えた79戦目は、下ノ加江川特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエスターをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす
10月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた80戦目は、黒尊特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた81戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーチドリに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた83戦目は、初冬特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた84戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（18戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。