タイガートシイエー（2001年生、母マークオブライジン）

タイガートシイエー（2001年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時9歳）と交配したマークオブライジンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河育成牧場。戦績は、地方104戦18勝2着15回。主な勝ち鞍は2004年の大高緑地特別。

経歴

デビュー前

1歳のとき、浦河育成牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、酒井しずゑによって262.5万円で落札された。

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

7月24日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月1日、中6週で迎えた3戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサドラーズリニアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月8日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチノボルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2004年）

3月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコナンに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月2日、中3週で迎えた14戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の清流賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月5日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノウオルデンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のシオン特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた21戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップマスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークルーザーから2馬身差の2着となった。

10月25日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の大高緑地特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノボリスウィートをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の定光寺特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の尾頭橋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデスペハードから1馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルヨスポットを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

4歳（2005年）

1月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツヘイローから半馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクジュソウに6馬身の差をつけて優勝

2月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、日間賀島特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた30戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエムプリンセスから1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャコティーからハナ差の2着に甘んじた。

3月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワキセキに約17馬身の大差をつけて優勝

4月11日、中1週で迎えた33戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナシュータックから4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた34戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワタリアンバーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセトレスラーに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。

8月9日、中7週で迎えた37戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスドームに6馬身の差をつけて制した。

9月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレキシントンルビーに4馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

9月26日、中2週で迎えた40戦目は、三連勝式発売記念1・2・3!ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた41戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クルセイズに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（22戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

12月5日、中6週で迎えた43戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた44戦目は、758ドリームゲッターズカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスージーキューをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

5歳（2006年）

1月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3月5日、中6週で迎えた47戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（26戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（27戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトミノハヤカゼをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月12日、中1週で迎えた49戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた50戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（30戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオンワードクウガに2馬身の差をつけて優勝

9月11日、中2週で迎えた53戦目は、飛騨美濃合併130周年記念西濃地域特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オクトパスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のリスポンスフウジンをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

10月9日、中1週で迎えた55戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテラノハイリーフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月16日、連闘で迎えた56戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトレスラーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

10月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月7日、中5週で迎えた58戦目は、アロエ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はヒルノキセキと並んで2着同着となった。

12月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた60戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた61戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒルノキセキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて制した。

2月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた63戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイズミムテキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月15日、連闘で迎えた64戦目は、初花月特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた65戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた66戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月9日、中7週で迎えた67戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（31戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた68戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（32戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた69戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（33戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月10日、中0週で迎えた71戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（35戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた72戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた73戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（36戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた74戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（37戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた75戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（38戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた76戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（39戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた77戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、サクラフーガにクビ差交わされて2着となった。

2月25日、連闘で迎えた78戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた79戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（40戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた80戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（41戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた81戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（42戦6勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた82戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（43戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた83戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた84戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（44戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のパールチャームを半馬身振り切って勝利数を17に伸ばす

5月7日、連闘で迎えた86戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた87戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた88戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた89戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた90戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（45戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた91戦目は、祝!ガーデン真美1周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のハルエサンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

8月5日、中2週で迎えた92戦目は、獅子座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（6戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた93戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた94戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8歳（2009年）

4月17日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた97戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（46戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた98戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（47戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた99戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（48戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた100戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（49戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた101戦目は、敏之・淳子結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた102戦目は、浜ちゃんクラブ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（50戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた103戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（51戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（52戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ユキノロマンスに半馬身交わされて2着となった。