ミドリノイブキ（2013年生、母スズオリヅル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北田剛から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2016年）

2月13日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は480kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

6月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野中悠太郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

9月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた3戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では鋭い脚を使えず18着に終わった。

4歳（2017年）

7月19日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた4戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月14日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアジアハイウェイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサイモンジェッターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったナンバーナインに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、連闘で迎えた9戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、洋菊特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルーネビュラを異次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、養老賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったミツアキターにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、野田健一郎生誕40周年記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた12戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 26（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシラーグランツに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2018年）

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のハクユウファイアーに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月13日、中0週で迎えた14戦目は、寒九賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカガコナウィンズに6馬身の差をつけて制した。

2月12日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて、最後は2着のホクセツヒーローを半馬身振り切って順当に勝利した。

2月25日、中1週で迎えた16戦目は、こいぬ座特選（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた17戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったシゲルキツネに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた18戦目は、季春特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた19戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた21戦目は、かに座特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた22戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

6月10日、中1週で迎えた23戦目は、こぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小松丈二騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、4着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小松丈二騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したナンヨーウラヌスを差し切れず、2馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小松丈二騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したフクムスメを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、マリンスノー賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小松丈二騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた27戦目は、秋風月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小松丈二騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた28戦目は、盆踊り賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で小松丈二騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた29戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、初秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したロザンジェにハナ差届かず2着となった。

9月9日、中1週で迎えた30戦目は、白露賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したシャイニンカーラに半馬身届かず2着となった。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンブレナードに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月8日、中1週で迎えた32戦目は、ガーベラ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた33戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったロイヤルチェイサーを半馬身捉え切れず2着となった。

11月10日、中3週で迎えた34戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、四方竹のポン切り煮特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた35戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、仁愛誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた36戦目は、大雪特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた37戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、酒盗特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた38戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、さくまみお夜さ恋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

1月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた41戦目は、佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

2月24日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、麗しの淺間純香特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月10日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた46戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、TERU社長特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた47戦目は、なおちゃんの桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた48戦目は、高橋靖退職記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた49戦目は、すうさん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ロ C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた54戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた56戦目は、今夜は七夕!特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた57戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第1戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた58戦目は、7・14で5周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月15日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた60戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアブシンスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

9月22日、連闘で迎えた61戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月29日、連闘で迎えた62戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアゼツライトを別次元の末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を挙げた。

10月7日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゼットプレミアムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。

10月14日、連闘で迎えた64戦目は、食べよう!いわての美味しいお米。賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったニシノゲンキマルにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた66戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた67戦目は、未知の駒・奥馬・盛駿応援賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた68戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く最後はサンルイスと並んで6着同着となった。

12月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7歳（2020年）

1月5日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

3月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた71戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、バトルハクオウに交わされて2馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた78戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、伸びてきたサンドファースト決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた84戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、伸びてきたシゲルシチフクジン決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた87戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた88戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のステイクロースをクビ差振り切って9勝目を奪取した。

9月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたベターハーフ決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた94戦目は、レックススタッド特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた96戦目は、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた97戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月13日、中9週で迎えた98戦目は、復興応援ありがとう岩泉（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた99戦目は、コーラル賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた101戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた102戦目は、ハイドランジア賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた103戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、プルメリア賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた104戦目は、バーベナ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた105戦目は、フィエールマン特別（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

2021年6月29日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。