シンブラボー（1992年生、母シンソブリン）

経歴

デビュー前

吉永忍厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1994年）

8月14日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた5戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、抜け出したタマモタイヨーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3歳（1995年）

1月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた11戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセントターキンをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた12戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のくすのき賞（小倉芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月20日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は宝来城多郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は植野貴也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は宝来城多郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上500万下の新津特別（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず14着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で宝来城多郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宝来城多郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた19戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4歳（1996年）

1月20日、中4週で迎えた20戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた21戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 雪/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月3日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は植野貴也騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3月10日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月22日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下の英彦山特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下の牧園特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯田祐史騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯田祐史騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月14日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、春日山特別（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた32戦目は、三面川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた33戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステージェットから半馬身差の2着となった。

5歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた34戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、八海山特別（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた36戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナモンシーザーに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月1日、中3週で迎えた37戦目は、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた38戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた39戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノゴーランに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

7月6日、連闘で迎えた40戦目は、文月特別（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロートゥスズカから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中0週で迎えた42戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた43戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツクバから5馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた45戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた47戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた48戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた49戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイスバーンに半馬身の差をつけて制した。

6月3日、中3週で迎えた51戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた52戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングノーブルをクビ差制して制した。

6月28日、中1週で迎えた53戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイノセントライムから1馬身差の2着となった。

9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバリーハートから4馬身差の2着となった。

10月11日、中3週で迎えた55戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた57戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1999年）

4月6日、約4か月半の休み明けで迎えた58戦目は、仲春特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で根岸良昌騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた59戦目は、薫風特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で根岸良昌騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた60戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で根岸良昌騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブブレーンからクビ差の2着に甘んじた。

6月27日、中3週で迎えた61戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で根岸良昌騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で根岸良昌騎手（21戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた63戦目は、清流特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で根岸良昌騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガンスステージに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

8歳（2000年）

4月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、八海山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で根岸良昌騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた65戦目は、オープス中郷開設7周年記念（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で根岸良昌騎手（24戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた66戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で根岸良昌騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた67戦目は、ヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で根岸良昌騎手（26戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた68戦目は、日米徽章特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で根岸良昌騎手（27戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた69戦目は、さわやか特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトバーンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中4週で迎えた70戦目は、アルツ磐梯賞（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた71戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（29戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。