ホクトビアン（1985年生、母インハビト）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

10月10日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は486kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた2戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3歳（1988年）

7月2日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、津留千彰騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた9戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月30日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクライチイから2馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

4月10日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキシンボリに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウライアンに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

7月4日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた18戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンロスコーから3馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンヒーローから3/4馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダンスに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンヒーローから1馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた24戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた28戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、C1（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1990年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムソーダーレーに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

5月6日、連闘で迎えた31戦目は、シリウス（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネープランから2馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダースタウトに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月19日、中1週で迎えた34戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクレスピンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月2日、中1週で迎えた35戦目は、アルタイル（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた40戦目は、勝田浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（26戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアミリーサンシーから半馬身差の2着となった。

6歳（1991年）

4月16日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた49戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（28戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（29戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラメキマンから半馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（30戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズウイングから3/4馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（31戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブレンテイフルに2馬身半の差をつけて制した。

7月2日、中1週で迎えた54戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（33戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた55戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（34戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（35戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（36戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（37戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（38戦3勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で今治宏信騎手（39戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は勝田浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチジニアをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月11日、中1週で迎えた63戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた64戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンサカエに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

12月16日、中1週で迎えた66戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1992年）

4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた67戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（40戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた68戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（41戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた69戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（42戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（43戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。