ラッキーイチロウ（1990年生、母オオミヨウコ）
1990.05.18
ラッキーイチロウ（1990年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時10歳）と交配したオオミヨウコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山際 智。戦績は、地方93戦21勝2着14回。1998年の南国桜花賞(アラ系5歳以上)に勝利した他、1996年のハロウインオープン(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
角田末男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
9月1日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルエコーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月14日、中1週で迎えた3戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイエースに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルサマジョールから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウトライバルから半馬身差の2着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた6戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスタカシから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の菊水賞トライアル（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤトウザイをハナ差制して優勝
3月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤトウザイから2馬身差の2着となった。
3月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた13戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリセシラオキから2馬身差の2着となった。
4歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパウエルから2馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中2週で迎えた17戦目は、しらうめ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた20戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムカズカに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上A4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカクザンヨネハタに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上A3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスシャンドールに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスシャンドールに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
6月9日、中2週で迎えた25戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーガンバから4馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（5戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンボーイに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
8月10日、中4週で迎えた27戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森繁騎手（6戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた28戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、大スポ賞（園田ダート1630m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた29戦目は、さぎそう特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（7戦4勝）。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中0週で迎えた31戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（8戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた32戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、園田金盃（園田ダート2300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた33戦目は、新春賞（園田ダート2300m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月25日、約7か月の休養明けで迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた35戦目は、今田町サギソウ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた36戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた37戦目は、はまゆう特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリキセイコーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月22日、中2週で迎えた38戦目は、さぎそう特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた39戦目は、合山特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた40戦目は、加古川市くつした特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた41戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキセイコーからハナ差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた42戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた43戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、新春賞（園田ダート2300m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、約4か月の休み明けで迎えた45戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた46戦目は、山陽杯（園田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ社賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた48戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた49戦目は、サマーカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキセイコーから2馬身差の2着となった。
10月8日、中5週で迎えた50戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、神無月オープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた51戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた52戦目は、ハロウインオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた53戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雪/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキプリンスに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月10日、連闘で迎えた54戦目は、セントポーリア特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月31日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビックアイランドに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエンペラーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月26日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウマーチから1馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウマーチから1馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中0週で迎えた59戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリーフに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月5日、中5週で迎えた60戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコウマーチに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月26日、中2週で迎えた61戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノヒットをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
7月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた62戦目は、サルビア特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエンペラーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月10日、中3週で迎えた63戦目は、佐賀町かつおとしめじ特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレからクビ差の2着に甘んじた。
9月7日、中3週で迎えた64戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた65戦目は、神無月特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノサルバトーレをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
11月2日、中3週で迎えた66戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた67戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中6週で迎えた68戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1998年）
1月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた70戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、南国梅花賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた71戦目は、葉山村えびね特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた72戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた73戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカウンターアタックに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月26日、中3週で迎えた74戦目は、白鷺特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた75戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、南風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、約3か月の休養明けで迎えた76戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイリツエルシドから1馬身半差の2着となった。
12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた77戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシームをクビ差制して優勝
12月21日、中2週で迎えた78戦目は、シクラメン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた79戦目は、南国王冠・高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた80戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた81戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラティーゴタカシに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
3月25日、中3週で迎えた83戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた84戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた87戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、ハンデ戦の益田アムス・デラウェア杯（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた90戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスケトウザイからアタマ差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた92戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた93戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。