セイエイカガヤキ（1999年生、母ゴールドメロデイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、野口牧場から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2001年）

12月15日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は495kg。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3歳（2002年）

1月9日、中0週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のイシノチケットに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月19日、中5週で迎えた4戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

8月7日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた11戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。

12月28日、中4週で迎えた12戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい10着に敗れた。

4歳（2003年）

1月17日、中2週で迎えた13戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のウィナーズオーカンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五六七（大井ダート1490m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（2戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2六七八（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

6月8日、中5週で迎えた18戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、直樹&一世ハッピーウェディング特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた20戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーフェザントからクビ差の2着に惜敗した。

8月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた23戦目は、トキちん・ミカちんラブラブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた25戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた28戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウヒーローから2馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた29戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた30戦目は、高知競馬退職感謝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた33戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた36戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、のりこに一生ラブラブ宣言特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた38戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた40戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一正・雅子結婚おめでとう!特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた41戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた42戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた43戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックサウンドからハナ差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた45戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた46戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた47戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクプリンセスから1馬身差の2着となった。

10月10日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、みっちゃん誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた49戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた50戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、落葉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオテンバミヨチャンをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月13日、中2週で迎えた57戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた59戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストポイントから2馬身半差の2着となった。

4月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた62戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた63戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタルマエジローから5馬身差の2着となった。

4月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた65戦目は、一般F5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月5日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた66戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた67戦目は、一般F6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネパッサージュに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

6月4日、中2週で迎えた68戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサファリワンダフルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

6月18日、中1週で迎えた69戦目は、国分川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた70戦目は、半夏生特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

7月10日、連闘で迎えた71戦目は、それ行け高知競馬特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた72戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた73戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた74戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキョウエイプラハを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

9月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた77戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた78戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた79戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた80戦目は、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた81戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた83戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた85戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた86戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、其を言っちゃ終い特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた87戦目は、クリスマス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた88戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた89戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた90戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた92戦目は、建国記念の日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた93戦目は、繁ちゃんお誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタイキクールを半馬身振り切って制した。

3月20日、中1週で迎えた95戦目は、香織22歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月25日、連闘で迎えた96戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた97戦目は、一般D7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた98戦目は、一般D7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般D7（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた100戦目は、新世紀ホリエモン特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた101戦目は、一般D7（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた102戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた103戦目は、一般D7（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた104戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた105戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミーシャトウショウを3/4馬身振り切って8勝目をゲットした。

7月22日、連闘で迎えた106戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、福山騎手招待（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた107戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた108戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた109戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（14戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた110戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフェアーガールを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を奪取した。

9月3日、中1週で迎えた111戦目は、伊藤まき子記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた112戦目は、賢治保育園入園特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた113戦目は、一般C D（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。