スカイサーファー（2007年生、母ベルモット）

スカイサーファー（2007年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「空の波乗り」。毛色は芦毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時10歳）と交配したベルモットが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地11戦0勝2着2回、地方58戦4勝2着14回。主な勝ち鞍は2011年の鯛網カップ(一般B)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、多田信尊によって2,100万円で落札された。

音無秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

12月5日、デビュー戦はD.ホワイト騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。18頭立ての7番人気で17番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

12月26日、中2週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず15着に敗れた。

3歳（2010年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では閃光の如き末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったシンコープリンスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた7戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

7月17日、中6週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は北村友一騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた9戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、最後はグランフィールドと並んで4着同着となった。

8月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったバックトゥジエースに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2011年）

1月3日、連闘で迎えた13戦目は、千両特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた14戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた16戦目は、パンジー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた17戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた18戦目は、春分の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた19戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた20戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレパーフェクトをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた21戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスアタックに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスレジェンドから4馬身差の2着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた23戦目は、すいれん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルテローザからクビ差の2着に甘んじた。

6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（11戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノカンクンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月27日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、みなづき賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（12戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクナイスガイから半馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、ふみづき賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（13戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた27戦目は、暑中見舞い特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメからハナ差の2着に甘んじた。

8月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、蝉時雨特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクナイスガイから1馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた29戦目は、福山夏まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクナイスガイからハナ差の2着に甘んじた。

8月21日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミマックスから2馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた31戦目は、おとめ座特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスアタックをクビ差制して制した。

9月19日、中1週で迎えた32戦目は、福山市長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクナイスガイから3馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中2週で迎えた33戦目は、秋祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた34戦目は、豊穣特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスヴィクターから3馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた35戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、福山菊花展特別（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミマックスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月12日、中1週で迎えた36戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた37戦目は、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた38戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた39戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた40戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた41戦目は、新春賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた42戦目は、人と神々が共に生きる島宮島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた43戦目は、早春特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットワンダーから1馬身半差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた44戦目は、初音特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた45戦目は、桃の花特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた46戦目は、しまね産和（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた47戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた48戦目は、潮干狩り特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレパーフェクトから3馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた49戦目は、さつき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた50戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、皇后島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、服部ほたる祭特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた53戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた54戦目は、はまゆう特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミライポケットから3馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた55戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、めざせレコードマッハチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた56戦目は、ほおずき特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた57戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、月下美人特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた58戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた59戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、熊ヶ峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた60戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、白露特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月16日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた62戦目は、紫苑特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、連闘で馬体重を前走から13kg戻して迎えた63戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、福山てんまや賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウーシエンダーから2馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた64戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、秋燈特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた65戦目は、秋祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた66戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた67戦目は、錦秋特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた68戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた69戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。