ナカノランボー（1998年生、母マルカンピーチ）
1998.05.20
ナカノランボー（1998年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンプリンス（当時11歳）と交配したマルカンピーチが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方100戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C2。
経歴
デビュー前
山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
10月17日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のピカードクイーンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルパシオンをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2001年）
6月28日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた10戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミカッスルをクビ差制して制した。
9月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマスリンドーに3馬身半の差をつけて4勝目を収める
9月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライトセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリタイガーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、大中遺跡特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルグレナからクビ差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた15戦目は、ようか三水特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月18日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2002年）
1月8日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムセンプーから3/4馬身差の2着となった。
1月31日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮西晃宏騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮西晃宏騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮西晃宏騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮西晃宏騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
12月4日、約8か月の休養明けで迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。
5歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーセレビイに交わされて1馬身半差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
3月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンクリントに交わされて5馬身差の2着に敗北した。
3月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカワサキオーを半馬身振り切って久々に勝利を挙げた。
4月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンワテンリュウに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で谷川真生騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
5月21日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で谷川真生騎手（22戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷川真生騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リジョウファーストに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で谷川真生騎手（24戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノサンヒットに半馬身交わされて2着に敗北した。
7月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で谷川真生騎手（25戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で谷川真生騎手（26戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた42戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（27戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた44戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、揖保川サルビア特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーエイローザに半馬身交わされて2着となった。
9月4日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた46戦目は、エーデルささゆり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた48戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はデリバリーハピネスと並んで4着同着となった。
10月28日、中1週で迎えた49戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた53戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6歳（2004年）
1月6日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた57戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた65戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた67戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマトダンサーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた68戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた69戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた70戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた71戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた72戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた73戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた75戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた77戦目は、砂漠の湧き水記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた78戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた79戦目は、宮路山特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた80戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアラブイットウオーに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
12月14日、中2週で迎えた81戦目は、アサヒビールカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた82戦目は、伊勢湾岸自動車道開通記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた83戦目は、ハンデ戦のアラブギフ大賞典 オープンオープン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
7歳（2005年）
1月11日、中1週で迎えた84戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた85戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
2月3日、中0週で迎えた86戦目は、久屋大通特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた88戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた89戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた90戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた92戦目は、名古屋市パビリオン『大地の塔』特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた93戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた94戦目は、浄心「肉の朝日亭本店」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた95戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた96戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トキワノノウヒメにハナ差交わされて2着となった。
5月24日、連闘で迎えた97戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた98戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（31戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（32戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。