マックツイスト（1998年生、母グリーンエコー）
Mac Twist
1998.02.23
マックツイスト（1998年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時17歳）と交配したグリーンエコーが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田スタッド。戦績は、地方85戦2勝2着13回。主な勝ち鞍は2002年の一般C4ニ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 85戦2勝 [2-13-11-59/85]
- 総賞金国内
- 292万円
- 生年月日
- 1998年2月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 伊藤勝己名古屋
- 馬主
- 内藤義博
- 生産者
- 池田スタッド
- 抹消情報
- 地方：2006年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×7*7*7*7 | 4.68% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6×6 | 3.12% |
| き | Omaha＝Flares | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Prince Rose | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Mahmoud | 6×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blue Larkspur | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Black Toney | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Discovery | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Easton | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blue Peter | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Angela | 5×5*6 | 7.81% |
| 牝 | Selene | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mah Mahal | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、池田きよ子から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2000年）
12月4日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーカイザーから1馬身半差の2着となった。
3歳（2001年）
1月9日、中2週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンガンシュートからクビ差の2着となった。
4月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg戻して迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアートムスメから4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリテンシンから1馬身半差の2着となった。
10月21日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた20戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマミッチーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた28戦目は、庄内平野特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中0週で迎えた29戦目は、新潟一番いい旅杯（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡邊一道騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡邊一道騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた34戦目は、トータリゼータエンジニアリングカップ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノマングローブから2馬身差の2着となった。
11月19日、中3週で迎えた35戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキュウから1馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2003年）
1月4日、中2週で迎えた38戦目は、愛知ユウキクラブ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平田貴裕騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンセシルから半馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた39戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた41戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチサイレンスから4馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた42戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアートゥーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムカワノイノリから半馬身差の2着に敗北した。
3月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンミッシェルから2馬身半差の2着となった。
4月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテントリラーから1馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた53戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた55戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた60戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた61戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月11日、中0週で迎えた63戦目は、一般C2 14（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた65戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
6歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた67戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、トータリゼーター 迎春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた68戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた69戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた70戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた75戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた76戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクウィルをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた78戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラシングから2馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般B16（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた80戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた81戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた82戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた83戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。