マイネルレアール（1999年生、母レーヌドレ）
Meiner Reale
1999.05.25
マイネルレアール（1999年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のザグレブ（当時6歳）と交配したレーヌドレが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。戦績は、中央平地3戦0勝、地方71戦19勝2着3回。2005年の一條記念みちのく大賞典(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、乾皆雄から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、ビッグレッドファームによって630万円で落札された。
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,500万円（15万×100口）で一口馬主が募集された。
嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
4月20日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では速い脚を使えず17着に終わった。
7月4日、中5週で迎えた4戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた6戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、一般C5ヌ（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノシェーバーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2003年）
1月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5リ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のボブカルメンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラチェリッシュに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチアーレに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドベルベットに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月15日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3ロ C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた24戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮勇騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮勇騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮勇騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーディズポエムから7馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮勇騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮勇騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮勇騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーガレットリバーから1馬身半差の2着となった。
9月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮勇騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮勇騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノバンビーノに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮勇騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた41戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（2004年）
4月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた44戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮勇騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮勇騎手（17戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポートップオーに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた48戦目は、みなづき賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（18戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた49戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーキングに1馬身1/4の差をつけて8勝目を掴み取った。
7月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライナーに3馬身の差をつけて優勝
8月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノケーティングに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月23日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフルヴィクトリーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボロナイビューティに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月18日、中1週で迎えた54戦目は、八幡平特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた55戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタワールドに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボロナイビューティに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルシークに4馬身の差をつけて制した。
11月30日、中1週で迎えた58戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤウイングに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のランドスキーに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた60戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた61戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（12戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エスエヌハヤテにクビ差交わされて2着に甘んじた。
4月25日、中1週で迎えた62戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林俊彦騎手（13戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた63戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた64戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた65戦目は、地方重賞の一條記念みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月3日、中3週で迎えた66戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（14戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエスエヌハヤテに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた68戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた69戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた70戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスウィープザボードを3/4馬身振り切って勝利数を19に伸ばす
9月23日、中1週で迎えた71戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた72戦目は、赤松杯（盛岡ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた73戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた74戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。