ヨドノモーニング（1989年生、母スピードタイテンⅡ）
Yodono Morning
1989.04.27
ヨドノモーニング（1989年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時14歳）と交配したスピードタイテンⅡが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、地方63戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は1994年のヤングジョッキーカップ(C4イ)。
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1991年）
7月26日、デビュー戦は古川彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイルーブルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
1月24日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた14戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルキリンジに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイミドリから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた22戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月11日、中9週で迎えた23戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキハナカンザシに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
1月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワグルームから3/4馬身差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイムチャンピオンから4馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオリオンからクビ差の2着となった。
4月9日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリミサキから3馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイシリウスからハナ差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーローマンに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた36戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
3月14日、約6か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニワノサザンカから2馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイストライをハナ差制して5勝目を挙げた。
6月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤポピーから6馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた44戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキダンガンに1馬身半の差をつけて優勝
8月3日、中2週で迎えた45戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワカミロードから1馬身半差の2着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンハヤブサから1馬身半差の2着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアソパンサーから6馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサオボーイから5馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中5週で迎えた61戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中6週で迎えた62戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。