アサクサプライド（1983年生、母ミスパンジー）
Asakusa Pride
1983.05.02
アサクサプライド（1983年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時13歳）と交配したミスパンジーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中川牧場。主な勝ち鞍は1987年の一般A2。
経歴
デビュー前
志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1986年）
9月15日、デビュー戦は4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマライデンに9馬身の差をつけて勝利を物にした。
9月29日、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイホークに9馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月25日、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドチドリに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
11月8日、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンボーンから2馬身差の2着に敗北した。
11月22日、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビージヨージに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4歳（1987年）
5月25日、一般C1（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーユンカーから5馬身差の2着となった。
6月7日、一般C1（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノナイアスに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月29日、一般B3（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、一般B3（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
8月9日、一般B3（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアンカーに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
8月22日、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルサンから1馬身半差の2着となった。
9月5日、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミハグロからアタマ差の2着に甘んじた。
10月4日、一般B2（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネイブキに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月17日、一般B1（盛岡ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローナイスガイをハナ差制してトップでゴールインした。
11月8日、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイホマレをクビ差制して勝利を決めた。
12月6日、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1988年）
4月9日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、一般（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は西康志騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、一般（盛岡ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラサワヤカから半馬身差の2着に敗北した。
7月4日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は新田守騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1989年）
4月8日、一般（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイワサプリンスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、早池峰賞（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノプリテーからクビ差の2着に甘んじた。
10月29日、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小野寺功騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1990年）
4月7日、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、五葉山賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、石桜杯（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズワンから4馬身差の2着となった。
6月17日、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーソロンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマスヒーローをアタマ差制して勝利を手にした。
7月23日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノオーに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月5日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイヒビキに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
8月26日、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1991年）
5月20日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。