マーブルレリック（1982年生、母シングトツプ）

経歴

1歳（1984年）

11月4日、12頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に敗れた。

0歳（1985年）

4月28日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロッチウインドに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

5月25日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネコーシからクビ差の2着に惜敗した。

6月23日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカワチテスコをアタマ差制して勝利を収めた。

7月6日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマカザンから半馬身差の2着に敗北した。

11月17日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーカイラスから2馬身差の2着に敗北した。

12月14日、13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノグローリから1馬身差の2着に敗北した。

12月21日、12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1986年）

1月15日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、アグネスグレイトに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

1月25日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月1日、5歳以上900万下の立春特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

3月8日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。18頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のグリーンビームに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

4月6日、5歳以上1400万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

4月29日、5歳以上1400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5月11日、5歳以上1400万下（京都芝1600m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月25日、5歳以上1400万下の垂水ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月8日、5歳以上1400万下の水無月ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月28日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のパールステークス（中京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

9月7日、4歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシルクハピネスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月27日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のミハラノボルに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月19日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手。15頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のカポネダイオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。

10月26日、4歳以上900万下の壬生特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスズカリバーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

11月22日、4歳以上1400万下の高雄特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は田之上幸男騎手。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の六甲ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

12月21日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のサンタクロースハンデキャップ（阪神芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、イチヨシマサルにクビ差交わされて2着となった。

5歳（1987年）

1月17日、5歳以上1400万下の寿賞（京都芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のポールホーラーを半馬身振り切って勝利を収めた。

2月22日、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

3月22日、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

4月11日、ハンデ戦でオープンの大阪城ステークス（阪神芝2500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で溝橋秀吉騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

5月3日、栗東ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝橋秀吉騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月17日、ハンデG3の京阪杯（京都芝2000m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で溝橋秀吉騎手。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

9月12日、4歳以上1400万下の元町ステークス（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で溝橋秀吉騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月3日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のムーンライトハンデキャップ（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で溝橋秀吉騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

10月17日、4歳以上1400万下の嵐山特別（京都芝3000m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で溝橋秀吉騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったメジロゴスホークを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月31日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の清水特別（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で溝橋秀吉騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月21日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の太秦特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で溝橋秀吉騎手。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

12月19日、4歳以上1400万下のサンタクロースステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6歳（1988年）

1月6日、5歳以上1400万下の万葉ステークス（京都芝3000m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で溝橋秀吉騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

1月16日、5歳以上1400万下の寿賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で溝橋秀吉騎手。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

2月27日、5歳以上1400万下の甲南ステークス（阪神芝2500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で溝橋秀吉騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月26日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は平田秀也騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトランザムに2馬身の差をつけて勝利を手にした。

4月23日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で平田秀也騎手。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はラガーシェブロンと並んで3着同着となった。

5月14日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で平田秀也騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で平田秀也騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月25日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で平田秀也騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキサージャントから2馬身差の2着となった。

7歳（1989年）

1月15日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で平田秀也騎手。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノオズボーンに2馬身半の差をつけて勝利した。

1月29日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で平田秀也騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツサーペンに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

3月11日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 曇/良）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。