ミョウエイアリー（1988年生、母ウエスタンニシキ）

ミョウエイアリー（1988年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルコウジ（当時6歳）と交配したウエスタンニシキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方84戦14勝2着17回。主な勝ち鞍は1996年の新春杯。

経歴

デビュー前

小西登厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1990年）

12月9日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

3歳（1991年）

3月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に敗れた。

4月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月22日、中8週で迎えた5戦目は、蛯名信広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月13日、中2週で迎えた6戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 小雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノコマコをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

12月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミジェストからハナ差の2着に惜敗した。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパイナップリンセスから半馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから3馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネプチューンウエイから半馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーディナルボーイからハナ差の2着に甘んじた。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベンチャーロイヤルをクビ差制して2勝目を獲得した。

10月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールキングに7馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

11月23日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカーディナルボーイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月11日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツノブナガから3/4馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（20戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で須田英之騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウアズマから1馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で須田英之騎手（22戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリキャメロンから半馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で須田英之騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で須田英之騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカサクラヒメから3馬身差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で須田英之騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で須田英之騎手（26戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で須田英之騎手（27戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた38戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（28戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデニシキに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキープロングから3馬身差の2着となった。

6歳（1994年）

1月15日、中2週で迎えた43戦目は、初春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンターフルに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

1月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルカホーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月20日、中2週で迎えた45戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、東西スーパージョッキー招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットスキーから半馬身差の2着となった。

4月9日、中6週で迎えた46戦目は、四万十川特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキノウンカイから3馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーコーラスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月26日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた51戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中譲二騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、中2週で迎えた52戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

9月12日、中4週で迎えた53戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレエトワールをアタマ差制して9勝目をマークした。

11月8日、中2週で迎えた56戦目は、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた57戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレノエースに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテリジェントからアタマ差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリイメージに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた60戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（4戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月29日、中2週で迎えた61戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーギンザから半馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた62戦目は、琴ヶ浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントビッドからクビ差の2着に甘んじた。

3月26日、中6週で迎えた63戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒューストンシチーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中3週で迎えた64戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーギンザに1馬身の差をつけて制した。

5月22日、中2週で迎えた66戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた67戦目は、ムーンストーン特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルナインに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた69戦目は、王無浜特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノミリオネールからクビ差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた70戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山北隆士騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた71戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた72戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた73戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1996年）

1月7日、中3週で迎えた74戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーギンザに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

2月1日、中3週で迎えた75戦目は、晩冬特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた76戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、エリカ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた77戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ミモザ特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた78戦目は、ひなぎく特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた79戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は田中守騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた81戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた82戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた83戦目は、真珠特別（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中4週で迎えた84戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた85戦目は、柏島特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた86戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（15戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた87戦目は、道後温泉特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた88戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた89戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた90戦目は、馬路熊野神社大祭特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた91戦目は、高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた92戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた93戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。