トキノクンショウ（1989年生、母カミモリレディー）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1991年）

7月29日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は529kg。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモライフから半馬身差の2着と苦杯を喫した。

9月16日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1992年）

3月24日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスライブタケオウに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカヤマボーイに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテルミトップに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月5日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（4戦2勝）。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中5週で迎えた7戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンキングに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月13日、中8週で迎えた8戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンキングから3馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた11戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

2月3日、中4週で迎えた12戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（9戦3勝）。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングデネポラに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月1日、中3週で迎えた13戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガスペインから1馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中5週で迎えた14戦目は、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（11戦4勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月27日、中5週で迎えた15戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハイスピードに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月17日、中2週で迎えた16戦目は、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（13戦5勝）。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた17戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中8週で迎えた18戦目は、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（15戦5勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナセールから6馬身差の2着となった。

10月27日、中3週で迎えた19戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（16戦5勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1994年）

2月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（17戦5勝）。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた21戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（18戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月4日、中4週で迎えた22戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（19戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中4週で迎えた24戦目は、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月28日、中4週で迎えた25戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（20戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月5日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（21戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた27戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（22戦5勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた28戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、十勝川特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1995年）

1月4日、中5週で迎えた29戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（23戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月15日、中5週で迎えた30戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（24戦5勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月4日、中7週で迎えた32戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、瑞穂賞（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、大雪山特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた34戦目は、旭岳賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノコバンから3馬身差の2着となった。

6月29日、中3週で迎えた35戦目は、白雲岳特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトグランプリをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた36戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた37戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた38戦目は、十勝特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンダラーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月5日、中3週で迎えた39戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトオウジに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

10月19日、中1週で迎えた40戦目は、赤レンガ記念（帯広ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた41戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、中4週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた43戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた44戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンに7馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月25日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた45戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから3馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた47戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプザンからクビ差の2着に甘んじた。

5月6日、中5週で迎えた48戦目は、瑞穂賞（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノコバンから半馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中2週で迎えた49戦目は、紅葉山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた50戦目は、金杯（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた51戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンガイからクビ差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた52戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた53戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた54戦目は、赤レンガ記念（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた55戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1997年）

1月4日、中3週で迎えた56戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた57戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中7週で迎えた58戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた59戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた60戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。