オーガストキング（1995年生、母August Days）
August King
1995.04.23
オーガストキング（1995年4月23日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のKingmambo（当時5歳）と交配したAugust Daysが16歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地26戦2勝2着1回、地方40戦2勝2着6回。2002年の浦河アエル特別(一般 ハンデ)に勝利した他、2000年のオーガスト特別で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
和田正道厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1997年）
9月14日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
11月9日、中5週で迎えた3戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。
3歳（1998年）
2月14日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジャストダガーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月18日、中6週で迎えた7戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。
5月24日、中4週で迎えた8戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。
6月21日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、4歳500万下（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
11月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
4歳（1999年）
1月5日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた13戦目は、マルチブラッド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩部純二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月28日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩部純二騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のエイシンビュートをアタマ差振り切って2勝目を獲得した。
3月27日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の乗鞍特別（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩部純二騎手（6戦1勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた16戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の神鍋特別（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
9月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月31日、中4週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の雲雀ケ原特別（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
12月15日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた21戦目は、師走スター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で穂苅寿彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2000年）
1月9日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で穂苅寿彦騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたヤングワンガンボ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
2月6日、中3週で迎えた23戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/稍重）に出走。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月17日、中1週で迎えた24戦目は、’00フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったダンスフォージョイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた25戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で穂苅寿彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中7週で迎えた26戦目は、2000川崎スター賞2（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で穂苅寿彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラハンヌから2馬身半差の2着に敗北した。
6月5日、中5週で迎えた27戦目は、以上越特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で穂苅寿彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で穂苅寿彦騎手（8戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
7月26日、中0週で迎えた29戦目は、’00フェイスフルレイン特別（2）（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で穂苅寿彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた30戦目は、オーガスト特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で穂苅寿彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウマから1馬身差の2着となった。
10月16日、中7週で迎えた31戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で穂苅寿彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
6歳（2001年）
1月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた32戦目は、マルチステップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で穂苅寿彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた33戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で穂苅寿彦騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤシオキャンドルから2馬身半差の2着となった。
1月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、名古屋チャレンジカップ バッカス賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で穂苅寿彦騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg戻して迎えた35戦目は、’01ファンタスティックステッキ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で穂苅寿彦騎手（15戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた36戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で穂苅寿彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上500万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で穂苅寿彦騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
5月17日、中1週で迎えた38戦目は、メイスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で穂苅寿彦騎手（18戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネイルザナゲットに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
7月1日、中5週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の竜飛崎特別（函館ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で穂苅寿彦騎手（19戦2勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた40戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の渡島特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた41戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下のオーロラ特別（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
10月13日、中7週で迎えた42戦目は、3歳以上1000万下の山中湖特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。
7歳（2002年）
4月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ1（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた45戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテヒカリから3/4馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞のエトワール賞（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンの浦河アエル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノハンターに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月4日、中2週で迎えた48戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月8日、中4週で迎えた49戦目は、日本ハム特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた50戦目は、登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、中1週で迎えた51戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた52戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた53戦目は、門別沙流川特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた54戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、新千歳特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2003年）
4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた56戦目は、ステイゴールド賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月5日、中3週で迎えた57戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた58戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーエルから1馬身半差の2着となった。
6月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた60戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた61戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた62戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた64戦目は、HOT net特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた65戦目は、アドマイヤボス賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中5週で迎えた66戦目は、JA日胆青年部40周年記念特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。