アスカヘイロー（1998年生、母カシワズテースト）
Asuka Halo
1998.03.20
アスカヘイロー（1998年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時11歳）と交配したカシワズテーストが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）松田牧場。戦績は、中央平地62戦4勝2着2回、地方43戦12勝2着3回。主な勝ち鞍は2005年の皿倉山特別(1000万下 ハンデ)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 105戦16勝 [16-5-9-75/105]
- 総賞金国内
- 6,628万円
- 生年月日
- 1998年3月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 瀬戸幸一水沢
- 馬主
- 柴田浩二
- 生産者
- （有）松田牧場
- セール落札価格
- 630万円
北海道6月セレクト市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 中央：2006年11月7日抹消
地方：2008年8月23日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のカシワズテーストは中央平地9戦0勝。祖母のホリディダイナは中央平地30戦3勝2着1回。曾祖母のノーホームスクイーンは海外10戦1勝。父のジョリーズヘイローは海外G1・3勝（米国ダ[3勝]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharamond＝Sickle | 5*6×7 | 5.46% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*7*7 | 3.12% |
| きM | Parwiz＝Manna | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Mahmoud | 5*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡S | Turn-to | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Count Fleet | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 5*6*7 | 5.46% |
| 牝 | Almahmoud | 4×5 | 9.37% |
| 牝 | Selene | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牝S | Mumtaz Begum | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイロー系
- ファミリーナンバー
- 1-l
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、松田牧場から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、八木良司によって630万円で落札された。2歳のとき、マギーファームから「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2000年）
12月10日、デビュー戦は小原義之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
3歳（2001年）
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。
6月9日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（4戦0勝）。18頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のウインクナナーに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
6月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳500万下のあじさい賞（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（5戦1勝）。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳500万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小原義之騎手（6戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。
9月15日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神芝1600m 雨/良）に出走。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（7戦1勝）。17頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上500万下（京都芝1600m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（8戦1勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の須賀川特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい11着に終わった。
12月16日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、3歳以上500万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（9戦1勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
4歳（2002年）
1月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（10戦1勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた14戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（11戦1勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（12戦1勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（13戦1勝）。18頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
4月27日、中4週で迎えた18戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったトーヨーサマーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
5月19日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下の南港特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（14戦1勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下の戎橋特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（15戦1勝）。18頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入った。
7月21日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（16戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5歳（2003年）
2月8日、約6か月半の休養明けで迎えた24戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（17戦1勝）。18頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。
3月16日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下の美濃特別（中京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（18戦1勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた26戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。
4月27日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（19戦1勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月3日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（20戦1勝）。18頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（21戦1勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中京芝2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（22戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた31戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の売布特別（阪神芝2200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。17頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
12月21日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、3歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（23戦1勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
6歳（2004年）
1月25日、中4週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下の山国川特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は橋本美純騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したサイレントホークに3/4馬身届かず2着となった。
2月8日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下の遠賀川特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。
3月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月21日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で長谷川浩大騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のブザービーターをクビ差振り切って久々に美酒を浴びた。
4月24日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川浩大騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月22日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小原義之騎手（24戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（25戦1勝）。18頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
10月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（27戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた44戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
12月12日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で南井大志騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、豪脚を爆発させて、最後は2着のフェスティブシャンに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月19日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の天竜川特別（中京芝2500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長谷川浩大騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
7歳（2005年）
1月10日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上1000万下の稲荷特別（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の皿倉山特別（小倉芝2600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスーパーチャンスを半馬身振り切って4勝目を収める
2月20日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（30戦2勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は減速してしまい16着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上1000万下の淡路特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（31戦2勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。
3月27日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の恋路ケ浜特別（中京芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（32戦2勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の白鷺特別（阪神芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（33戦2勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた53戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、3歳以上1000万下の花背特別（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小原義之騎手（34戦2勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた55戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の2005ゴールデン スパー トロフィー（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（35戦2勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。
8歳（2006年）
1月7日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上1000万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（36戦2勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上1000万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（37戦2勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の皿倉山特別（小倉芝2600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（38戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた60戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の吹田特別（阪神ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（39戦2勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の恋路ケ浜特別（中京芝2500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（40戦2勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の白鷺特別（阪神芝2500m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小原義之騎手（41戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
9歳（2007年）
1月1日、約8か月半の休み明けで迎えた63戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
2月18日、中4週で迎えた65戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた66戦目は、ガッポリ儲けよう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた67戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲイリーファングを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中4週で迎えた68戦目は、一般E8（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るデポーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
4月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般E6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンドストームに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。
5月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアストラットを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。
5月19日、中1週で迎えた71戦目は、四国初上陸一人旅特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスイートフィドルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月2日、中1週で迎えた72戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた73戦目は、アペックス特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた74戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパレスムテキに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。
8月4日、中2週で迎えた75戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るプラネットワールドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月2日、中3週で迎えた76戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた78戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、森井上田西川感謝特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた79戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた80戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメイショウタニカゼに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
10月21日、中1週で迎えた81戦目は、祝33才田中淳哉特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（14戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビクトリーハーブに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月4日、連闘で迎えた83戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャパンヒロインを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた85戦目は、敬義君奉納特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦7勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた86戦目は、瀬戸ノ花嫁誕生祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（17戦7勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミルスペックをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす
12月23日、連闘で迎えた88戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（19戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスパイシーキティを3/4馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。
10歳（2008年）
1月3日、中1週で迎えた89戦目は、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（20戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビッグフラワーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
1月14日、中1週で迎えた90戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた91戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンハルピンに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
2月13日、中3週で迎えた92戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた93戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた94戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた95戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のマーチカップ（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた96戦目は、桃花特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた97戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた98戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた99戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた100戦目は、クォーツオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた101戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた102戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた103戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
7月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリズンガールを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。