ジーティーセネシオ（1998年生、母ピーチパワー）
G.T.Senecio
1998.05.26
ジーティーセネシオ（1998年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時16歳）と交配したピーチパワーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方86戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は2002年の一般D1-4。
経歴
デビュー前
柴田政人厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
1月6日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
7月22日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。18頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のセプテンバーシリーズ第3戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚栄三郎騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
11月26日、中7週で迎えた8戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルムーンから1馬身3/4差の2着となった。
1月14日、中0週で迎えた12戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた17戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホダカテスコに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-4（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1-5（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-4（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-5（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のディバインコールに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーボーイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーノートに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた30戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた31戦目は、一般D E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーレインボーから8馬身差の2着となった。
5月10日、中3週で迎えた35戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップダイヨクからハナ差の2着に甘んじた。
5月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般E1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーセンドラゴンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブービブロスをクビ差制して雨下の激戦を制した。
6月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般D E（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた39戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリジナルステップから1馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワスポットオーをクビ差制して制した。
9月7日、中1週で迎えた42戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグドーベルから1馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中3週で迎えた43戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、長谷部光憲さん思い出記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた44戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた45戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた46戦目は、おかげさま感謝デー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーグロリアをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月6日、中2週で迎えた47戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、百舌鳥特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンヒルから2馬身差の2着となった。
12月31日、連闘で迎えた49戦目は、愛犬ポコチャン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C D（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた51戦目は、梅見月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた52戦目は、初花月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた53戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、花見月特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月25日、中6週で迎えた54戦目は、祝!!作美&則子結婚32周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（19戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般D3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（20戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中3週で迎えた56戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた57戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、香北町轟の滝特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた58戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアオモリから半馬身差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオテンションからクビ差の2着に甘んじた。
8月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノリージェントからアタマ差の2着に甘んじた。
10月30日、中1週で迎えた63戦目は、寒露特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた64戦目は、落葉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた65戦目は、素敵な夢を忘れないでネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C D（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクプリンセスをクビ差制して8勝目を掴み取った。
12月31日、中2週で迎えた67戦目は、征三快気祝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（25戦6勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2005年）
1月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（26戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクプリンセスから2馬身差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた70戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（28戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（29戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーパススピリットからクビ差の2着に甘んじた。
3月20日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（30戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカウィナーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中2週で迎えた73戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（31戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた74戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（33戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（34戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（35戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（36戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた79戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（38戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた81戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（39戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチラブリーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた82戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（40戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（41戦6勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた84戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（42戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた85戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ネットバンク開始特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた86戦目は、十三夜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイヨウグランプリを3/4馬身振り切って9勝目をつかんだ。
11月13日、中1週で迎えた88戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ぶぶやん土佐征服特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイズミスミレを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた89戦目は、寿し芳30周年特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた90戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。
8歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた92戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。