イブキタモンヤグラ（1992年生、母フアンシーテースト）
Ibuki Tamon Yagura
1992.02.28
イブキタモンヤグラ（1992年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキャロルハウス（当時7歳）と交配したフアンシーテーストが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地23戦3勝2着2回、地方61戦6勝2着10回。1997年の日経新春杯(ハンデG2)で2着に入った他、1995年の菊花賞(G1)で4着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
長浜博之厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
1月7日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。15頭立ての2番人気に推されて16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のタガジョークイックを半馬身振り切って初白星を挙げた。
1月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳オープンの若駒ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジョウノカオルコに1馬身半の差をつけて優勝
3月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳G2の弥生賞（中山芝2000m 晴/重）に出走。重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
4月16日、中5週で迎えた4戦目は、3歳G1の皐月賞（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（3戦2勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、5着に終わった。
7月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、ハンデG3の札幌記念（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手（4戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた6戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、道新杯（札幌芝1800m 曇/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキオイスマートをハナ差振り切って圧倒的支持に応えた。
10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳G2の京都新聞杯（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（5戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳G1の菊花賞（京都芝3000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（6戦2勝）。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
12月24日、中6週で迎えた9戦目は、G1の有馬記念（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
4歳（1996年）
1月21日、中3週で迎えた10戦目は、ハンデG2の日経新春杯（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた11戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、バレンタインステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
3月17日、中4週で迎えた12戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。
3月31日、中1週で迎えた13戦目は、G2の産経大阪杯（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
5月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の京阪杯（京都芝2200m 外回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたダンスパートナー決め手に屈してクビ差の2着となった。
6月9日、中3週で迎えた15戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、G2の金鯱賞（中京芝2000m 小雨/良）に出走。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。
11月24日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、トパーズステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月19日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、ハンデG2の日経新春杯（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったメジロランバダにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた18戦目は、G2の京都記念（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた20戦目は、ハンデ戦でオープンのオーストラリアトロフィー（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。17頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が悪くなり16着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた21戦目は、エメラルドステークス（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
6歳（1998年）
6月14日、約13か月の休養明けで迎えた22戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、巴賞（函館芝1800m 小雨/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
12月13日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた26戦目は、成人の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた27戦目は、如月特別（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、佐川町桜まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中8週で迎えた29戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた30戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、パール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた33戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2000年）
1月1日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギオンから2馬身半差の2着に敗北した。
2月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミウラダイバーから2馬身差の2着となった。
11月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた38戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた39戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターシャークに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
3月3日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンスピードから3馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトンから半馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンデインヒルから1馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンカーリアンから1馬身半差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハマイダイオーに3/4馬身の差をつけて制した。
6月17日、中5週で迎えた48戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のギネスブックに1馬身の差をつけて制した。
7月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中4週で迎えた51戦目は、一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（15戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた53戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた56戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた58戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10歳（2002年）
1月20日、中2週で迎えた59戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた60戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハルバードから1馬身差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた61戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた63戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（22戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトスキーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月3日、中3週で迎えた64戦目は、長尾鶏特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（23戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた65戦目は、母の日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた66戦目は、めじろがも特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中3週で迎えた67戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた68戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブダイマジンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月9日、中3週で迎えた69戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（28戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンノーマンからクビ差の2着に甘んじた。
9月14日、中2週で迎えた71戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（29戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた72戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（30戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイキングアワーから2馬身半差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた73戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた74戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（31戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービートップに3/4馬身の差をつけて9勝目を収める
12月2日、連闘で迎えた75戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた76戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた77戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた78戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（33戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた79戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた80戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（34戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスローマンから1馬身半差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた81戦目は、弘田麻雄快気祝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（35戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた82戦目は、ありがとう健太君特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（36戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた83戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた84戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（37戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。