ヤマニンリボールト（2002年生、母ヤマニンフェーム）

ヤマニンリボールト（2002年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋反乱」。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時21歳）と交配したヤマニンフェームが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地13戦0勝、地方98戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は2005年のモエレ沼公園特別。

経歴

デビュー前

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

6月26日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館ダート1000m 小雨/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井学騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

3歳（2005年）

2月8日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳戦の水晶山特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井学騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサカイヤオーセリナを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井学騎手（8戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井学騎手（9戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井学騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた12戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味光る末脚を披露し、5着に入り込んだ。

5月11日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の三熊山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井学騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリンガフランカを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（12戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

6月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のモエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードペガサスに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2006年）

1月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は酒井学騎手（13戦0勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

8月12日、約7か月の休み明けで迎えた17戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌芝1500m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中4週で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヤマトスピリット決め手に屈してハナ差の2着となった。

11月13日、中3週で迎えた21戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

5歳（2007年）

1月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

4月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた24戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた25戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマトスピリットに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

6月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベリーメリーホークを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、ふみづき賞（盛岡ダート3000m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた29戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた30戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた31戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、オーガストカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた32戦目は、UMACCO 盛岡大通開設記念（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒメツバキ決め手に屈してハナ差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた34戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート3000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

12月1日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

6歳（2008年）

1月3日、中4週で迎えた37戦目は、GET@LOT賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた38戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた39戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた40戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノコバンから1馬身半差の2着となった。

2月13日、連闘で迎えた41戦目は、みちのく特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユリウスに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月19日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズサワゲンキから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月26日、連闘で迎えた43戦目は、みちのく特設（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（10戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミズサワゲンキに3/4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

3月24日、中3週で迎えた44戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランドサンデーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセンリオーに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4月27日、中1週で迎えた46戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた47戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月26日、中9週で迎えた49戦目は、一般B2八（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（14戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた51戦目は、がんばろう!岩手宣言レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた52戦目は、一般B2十一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた53戦目は、鉛温泉レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、南部鉄器レース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた55戦目は、かぼちゃ大福レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエアテムジンをクビ差振り切って6勝目を手に入れた。

12月13日、中3週で迎えた56戦目は、御堂新田の滝レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マンハッタンナイトにクビ差交わされて2着となった。

12月27日、中1週で迎えた57戦目は、龍泉新洞レース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた58戦目は、三陸浜街道レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた59戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、2009M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアパパガトから1馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（21戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノビームから3/4馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた62戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第1戦）（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビームをクビ差制して7勝目を奪取した。

4月4日、中4週で迎えた63戦目は、西行桜の森レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた68戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（25戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（26戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカヤドーブランを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた70戦目は、初秋の早坂高原花めぐりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月20日、中1週で迎えた71戦目は、みちのく民俗村レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルカイクスマイルを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた72戦目は、盛旬バスレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた73戦目は、高野長英記念館レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた74戦目は、いぶりんピックレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（31戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた75戦目は、ウニとアワビのいちご煮レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8歳（2010年）

3月29日、約3か月の休養明けで迎えた76戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（33戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた77戦目は、水の郷さくらまつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（34戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るディーエスファジーをハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月5日、中2週で迎えた78戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた79戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（36戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた80戦目は、イーハトーブ音楽祭レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

8月14日、中6週で迎えた81戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（37戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（38戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた83戦目は、ねばれ二子さといもレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（39戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた84戦目は、楽天競馬賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（40戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（41戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた86戦目は、楽天銀行賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（42戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた87戦目は、武家住宅資料館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた88戦目は、八幡平ゆきフェスティバルレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（44戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた89戦目は、岩手競馬みんなで応援NWカップ（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9歳（2011年）

1月10日、中0週で迎えた90戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（46戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた91戦目は、がんばろう塩竈（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（47戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月22日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた92戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（48戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、中2週で迎えた94戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、花巻まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（49戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（50戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（51戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（52戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（53戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（54戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた101戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（55戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月4日、連闘で馬体重を前走から15kg戻して迎えた102戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（56戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月11日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2九十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（57戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（58戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた105戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、がんばろう山田（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（59戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ティーケイラビットにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月24日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（60戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（61戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったティーケイラビットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月19日、中2週で迎えた109戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（62戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒルノカンクンをアタマ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

12月19日、中3週で迎えた110戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（63戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（64戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。