ロイヤルゴールド（1994年生、母カミノツルヒメ）
Royal Gold
1994.05.04
ロイヤルゴールド（1994年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルトルーン（当時12歳）と交配したカミノツルヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中 哲実。戦績は、地方83戦12勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の緑風特別(一般B1二 B2一 ハンデ)。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1997年）
5月16日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノビックワンをクビ差制して初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナミノハナヨメに半馬身の差をつけて制した。
7月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のザマタイコーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
8月19日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の山ゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月28日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦3勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のザマチドリに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月7日、中4週で迎えた12戦目は、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦4勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンセイキッドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で河津裕昭騎手（15戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で河津裕昭騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のギネスブックに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
9月25日、中4週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、おおたか特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（17戦6勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（18戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、晩秋特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（19戦6勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（20戦6勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラヨシリュウオーから半馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
1月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（21戦6勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーパワーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月5日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（22戦7勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた25戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（23戦7勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプラススポットに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。
3月26日、中2週で迎えた26戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（24戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中4週で迎えた27戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（25戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた28戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（26戦8勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の星雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（27戦8勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた30戦目は、一番星特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（28戦8勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガッシーグラスに2馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
7月19日、中2週で迎えた31戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（29戦9勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルベナードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月8日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（30戦10勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた33戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（31戦10勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルベナードをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
9月30日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のかもめ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で河津裕昭騎手（32戦11勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で河津裕昭騎手（33戦11勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の小雪特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で河津裕昭騎手（34戦11勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で河津裕昭騎手（35戦11勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で河津裕昭騎手（36戦11勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6歳（2000年）
1月7日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の’00ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で河津裕昭騎手（37戦11勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、5着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で河津裕昭騎手（38戦11勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で河津裕昭騎手（39戦11勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノシルバーから3馬身差の2着となった。
3月10日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアクアマリン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で河津裕昭騎手（40戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。
3月20日、中0週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の’00スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で河津裕昭騎手（41戦11勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の春陽特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で河津裕昭騎手（42戦11勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はサパースリジェントと並んで9着同着となった。
5月16日、中2週で迎えた45戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で河津裕昭騎手（43戦11勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で河津裕昭騎手（44戦11勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で河津裕昭騎手（45戦11勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（46戦11勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったハクシュカッサイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
12月5日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（47戦11勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。
12月31日、中3週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の’00グローリーカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（48戦11勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
7歳（2001年）
1月24日、中2週で迎えた52戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（49戦11勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた53戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（50戦11勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた54戦目は、春山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（51戦11勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
3月28日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の’01スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（52戦11勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月29日、中4週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の緑風特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（53戦11勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウローレルに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の緑陰特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（54戦12勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。
6月15日、中4週で迎えた58戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（55戦12勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（56戦12勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の’01サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（57戦12勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、4着に入り込んだ。
8月16日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のふるさと特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（58戦12勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のハーベストムーン賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（59戦12勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた63戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のオパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
8歳（2002年）
2月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の寒月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の如月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の弥生特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の’02グリーンカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた71戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月22日、中7週で迎えた72戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、南風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノセンゴクオーから8馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた73戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中3週で迎えた74戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた76戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた77戦目は、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた78戦目は、ホースレーシング・ワイド7賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた79戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた80戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた81戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた82戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた83戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。