トーアロブノール（1999年生、母トーアソウル）

トーアロブノール（1999年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハートレイク（当時8歳）と交配したトーアソウルが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方90戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の一般B11。

経歴

デビュー前

黒坂洋基厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2001年）

10月28日、デビュー戦は藤原英幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は528kg。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

3歳（2002年）

3月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手が足りず15着に終わった。

3月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

4月21日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は郷原洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

9月15日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた14戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。

11月26日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージクロストに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2003年）

1月3日、中2週で迎えた18戦目は、競馬専門紙東海賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月13日、中0週で迎えた19戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクトップガンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

1月26日、連闘で迎えた21戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエターナルムートに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のマルタカジョオーに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

2月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワペガサスに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイトトロから1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中0週で迎えた26戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた31戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた32戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月7日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

3月12日、中0週で迎えた49戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中0週で迎えた50戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた53戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューリンクから2馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた60戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月2日、中0週で迎えた61戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた64戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

11月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた67戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた69戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた70戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた71戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2005年）

1月7日、中1週で迎えた72戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた73戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマノーブルから1馬身半差の2着となった。

2月11日、連闘で迎えた76戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた77戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノスパークリーに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

3月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモミューズに4馬身の差をつけて制した。

4月7日、連闘で迎えた81戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた82戦目は、里桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた83戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーダンディに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月24日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月14日、約5か月の休み明けで迎えた86戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた87戦目は、岐阜検番記念杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた88戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた89戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた90戦目は、江口三郎さん勤続41年間ご苦労様（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた91戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

7歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた92戦目は、一般B12（名古屋ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた94戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた95戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた96戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた97戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイムフライズを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

2月24日、連闘で迎えた98戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた99戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズノブルーグラスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月10日、連闘で迎えた100戦目は、たっちゃん卒業記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシーズハイエストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月20日、中0週で迎えた101戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた102戦目は、春の献血キャンペーン記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

4月14日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた103戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた104戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。