ミラージェネス（2002年生、母キタサンミラー）
Mirror Genesu
2002.04.03
ミラージェネス（2002年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェネラス（当時14歳）と交配したキタサンミラーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方101戦15勝2着11回。2004年のライデンリーダー記念(地方重賞)に勝利した他、2005年の駿蹄賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、貞広賢治から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
4月28日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモディアレストから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマアジュディに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラキングレディから1馬身半差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月1日、中7週で迎えた7戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミズホスイートを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショーターザトッシに8馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞のゴールドウイング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミガヨオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中3週で迎えた10戦目は、2歳G3の兵庫ジュニアグランプリ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（3戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた11戦目は、2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のクインオブクインを半馬身振り切って制した。
3歳（2005年）
1月20日、中2週で迎えた12戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンサクに8馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月16日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の園田ユースカップ（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクインオブクインを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月3日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオグリサンライズに6馬身の差をつけて6勝目をマークした。
5月5日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオーナーズチェスをハナ差振り切って勝利を手に入れた。
6月3日、中3週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のサラ・クイーンカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサツマオゴジョを半馬身振り切って8勝目を収める
7月26日、中7週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月31日、中4週で迎えた19戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた20戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（10戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡芝1600m 小雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
12月9日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた22戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
4歳（2006年）
1月1日、中2週で迎えた23戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた24戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（12戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルポップスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月22日、中3週で迎えた25戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルヨサンデーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
3月30日、中4週で迎えた26戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アクアマリンオープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた27戦目は、地方重賞のオグリキャップ記念（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた28戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメモリーブロンコを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、中3週で迎えた29戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
8月16日、中8週で迎えた30戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（13戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた31戦目は、飛騨美濃合併130周年記念 岐阜地域特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（14戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジノテンビーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中4週で迎えた32戦目は、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（15戦7勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（16戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい5着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた34戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（17戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
5歳（2007年）
5月17日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた36戦目は、木曽川特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
7月18日、中6週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた37戦目は、横谷峡特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
9月11日、中7週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた38戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた39戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた40戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
6歳（2008年）
1月1日、中2週で迎えた44戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた45戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた47戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた48戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた49戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた50戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8月26日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた52戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた55戦目は、IDC（アイディック）賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた57戦目は、井嶋信雄・和田真人卒業記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた58戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
7歳（2009年）
1月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
8月21日、約7か月半の休み明けで迎えた60戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた61戦目は、舟山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた62戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、野原八幡宮大祭特選（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマスピードから5馬身差の2着となった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた63戦目は、文化の日特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた65戦目は、ターコイズ特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた66戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた67戦目は、冬霞特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリエッセンスに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた68戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイナツコから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた70戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、セントポーリア特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた71戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、如月特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた72戦目は、白梅特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた73戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた75戦目は、ネネさんのSDマジ最高!杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた76戦目は、荒尾競馬場クリーン運動特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた77戦目は、とかちつくちて杯V.Ara（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた78戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた80戦目は、朴騎手日韓友好記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた81戦目は、KBCゲバゲバサタデー特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松島慧騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中5週で迎えた82戦目は、We☆love荒尾けいば杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松島慧騎手（15戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートハートに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
9月5日、中0週で迎えた83戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、小島良太コラム600回記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた84戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた85戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた86戦目は、文化の日特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた87戦目は、さざんか特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた88戦目は、焼肉・冷麺 明月軒（企）（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中0週で迎えた89戦目は、ターコイズ特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松島慧騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファストカントリーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月10日、連闘で迎えた90戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンラリックに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9歳（2011年）
1月1日、中2週で迎えた91戦目は、頑張れ荒尾競馬!2011（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月4日、中4週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた92戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（20戦3勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチトヤマに8馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
2月17日、中1週で迎えた93戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスゲンズイから5馬身差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた94戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（21戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（22戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノクイックから半馬身差の2着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた96戦目は、桜咲け☆頑張れ!荒尾競馬杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソリダリティに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。
4月15日、中2週で迎えた97戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（23戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた99戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた100戦目は、一般C7（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（24戦4勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた101戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（5戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。