ヤマノレジェンド（1998年生、母グリーンアトム）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

11月10日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったシンプウオペラに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤクモカガヤキを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2001年）

2月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のサツマサカエをクビ差振り切って2勝目を奪取した。

3月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた7戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラッキーアンサーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の焼岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマユネドラゴンに2馬身の差をつけて制した。

9月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月17日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村井栄治騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村井栄治騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で村井栄治騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

4歳（2002年）

1月7日、中0週で迎えた20戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村井栄治騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、オースミリチャードに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で村井栄治騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドンピエールに6馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

2月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で村井栄治騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジノドクターにアタマ差届かず2着に甘んじた。

2月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で村井栄治騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したプレミアムフェリスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月1日、中4週で迎えた24戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で村井栄治騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファストに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るテクノパールを半馬身差し切って制した。

5月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、オグリマイケルに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、シャドーコメットに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミスフーチャンを次元の違う末脚で半馬身差し切って8勝目をマークした。

9月9日、中6週で迎えた31戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルバーグレートを強烈な末脚で3/4馬身差し切って9勝目を収める

10月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ラストフォーチュンに交わされて8馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（26戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ゼータオリオンに交わされて2馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた37戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（27戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

5歳（2003年）

1月10日、中1週で迎えた38戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、新春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた39戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた40戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（28戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた41戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（29戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた42戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（30戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた43戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月19日、中6週で迎えた44戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のオグリチーフに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月25日、中2週で迎えた46戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したクイーンテンビーにクビ差届かず2着となった。

7月31日、中1週で迎えた48戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたクィーンビオラ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマーベラスグレイトに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったウイニングスキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた54戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月15日、中5週で迎えた55戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、シャンハイタイトルに交わされて4馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた57戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で冨島政俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた58戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で冨島政俊騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。